第52回
豪華報酬がアツい!『千年戦争アイギス』など3タイトルのコラボ「第一回超タワーディフェンス祭り」が開催、タイトルごとの魅力とイベント&キャンペーン情報をまとめてご紹介
DMM GAMESは2022年4月15日に放送した「千年戦争アイギス 春の公式生放送」内にて、「第一回超タワーディフェンス祭り」(TD祭り)の開催を発表した。
TD祭りは、DMM GAMESにて絶賛配信中の『千年戦争アイギス』、『御城プロジェクト:RE』、『モンスター娘TD』の3タイトルで共通する敵と戦う期間限定のコラボイベント。
3タイトルそれぞれで1週目と2週目の2週に続いてイベントを開催。『モンスター娘TD』は1週目が4月25日から5月2日まで、2週目が5月2日から5月9日まで。『御城プロジェクト:RE』は1週目が4月26日から5月3日まで、2週目が5月3日から5月10日まで。『千年戦争アイギス』は1週目が4月28日から5月5日まで、2週目が5月5日から5月12日まで実施される。
コラボイベントでどのような報酬が貰えるか気になるところだが、まずは今回のコラボイベントで対象となる3タイトルが、どういったゲームなのかを、簡単に紹介したい。
豊富なクラスとユニットで戦略を考えるのが楽しい
超定番のタワーディフェンス
『千年戦争アイギス』は、DMM GAMESで最も歴史のあるタワーディフェンス。2013年10月にプレサービスが開始され、今年の11月で9年目を迎える。タワーディフェンスが一躍有名になったのは、古くは『Warcraft III』の拡張パック「Tower Defense」で、その名のとおり、敵が進軍する通路外の特定エリアにタワーを建設して、迫りくる敵を撃退していくモノだった。
一方で、『千年戦争アイギス』は、大別して近接ユニットと遠距離ユニットがあり、それぞれ近接マス、遠距離マスに配置して敵を迎え撃つ。ブロックという概念があり、ユニットにより決められたブロック数のみ敵の足止めを行なえるのが特徴だ。
どのゲームも配置するユニットにはコストがあり、戦闘が開始されると時間経過で回復するコスト分のみユニットが配置できる。ハートマークのあるマップの端に敵が到達するとライフが減っていき、ライフがゼロになるとミッションが失敗する。そのため、限られたコストでユニットを配置し、マップの端に到達させないようにするのが基本ルールとなる。
各ユニットは任意(スキルによっては自動発動もある)で発動できるスキルのほか、クラスによる特徴や条件によりバフやデバフ効果のあるアビリティを持つ。本作はサービス期間が長いだけあり、クラス数も100をゆうに超え、ユニットのバリエーションも豊富で、その組み合わせにより、多種多様なマップ攻略が楽しめることで人気を博している。
本作では王子も近接ユニットとして戦闘に参加できる。王子は最初こそ味方ユニットのバフ要因としての側面が強い性能をしているが、称号を付け替えることで戦力として非常に強力なユニットになる。3チームで「神獣」に挑む「大総力戦」の極級ミッションをクリアすると、王子の新たな称号が得られ、さまざまな局面で活躍するのも魅力の1つになっている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう