西湖野鳥の森公園で野鳥の観察
探検隊の衣装に身を包み、やる気は十分!
さあ、今回のツーリングの目的でもある野鳥の観察にやって参りました!
この西湖野鳥の森公園では、西湖周辺に生息する野鳥を観察することができます。なんと、季節によっても観察できる野鳥の種類は違いますが、約60種類もの野鳥を観察することができるらしいよ! と言っている間にも野鳥が!
西湖野鳥の森公園に生息している野鳥は少し人間慣れをしているらしく、運が良ければ手から餌をあげられるんだそう。
私も小鳥さんを手に乗せたいんじゃ!
体験工作のコーナーで「バードコール」という小鳥の声を再現できる笛が作れるようなので、西湖野鳥の森公園の管理人さんに教わりながらバードコールを作っていきます。
それでは、このバードコールを使って、小鳥をおびき寄せる作戦実行です。
心の優しい人の所にしか野鳥さんは来ないんだとか。私ってば、優しいからなぁ。
【まとめ】ちょっと真面目なトリシティ125に乗った感想
さあ、今回乗り回したトリシティ125をご覧下さい。
皆さんお気づきでしたか? このバイク、前2輪、後ろ1輪の3輪バイクなんです! 前2輪の3輪のバイクって珍しいですよね。
後ろ2輪の3輪バイクはよく宅配ピザのバイクなんかでよく見かけますよね。この宅配ピザのバイクは後輪の軸幅が広くなっていて停車時に自立をするので、ヘルメットはしなくても乗ることができますが、今回乗ったトリシティ125は前2輪で停車をしている時に自立をしないのでヘルメットの着用が必須になってきます。
実際に乗ってみると、2輪のバイクに比べてコーナーリングの安定性が非常に良かったです! あと、スクータータイプのバイクなので、シフトやクラッチを切る操作がなくてとってもラクでした。シート下には荷物がたくさん入るのも良いですねぇ。
ただ、リアのサスペンションが少し柔らかい気がしました。ビヨンビヨンと伸び縮みをするので、段差や悪路では衝撃を吸収してくれるのではなくて、かなり揺れを感じた気がします。
もしかしたら私の体重が40kgないのでサスペンションの設定と相性が悪く、このように感じてしまうのかもしれませんが、スマホホルダーはスマホを全面覆ってくれるようなタイプを取り付けた方が良いかもしれません(涙)
たくさん荷物を運べますし、スクータータイプで小回りもできるし、安定した走りができるので街乗りや通勤で使うには最高のバイクだと思いました。
今回お借りしたトリシティ125は、レンタルバイク屋さんでも扱っているお店も多いので、ぜひぜひ乗ってみてねっ! レンタルバイクたいようさんがオススメだよっ♪
スタートからスマホを落とすトラブルに見舞われましたが、綺麗な景色に野鳥ちゃんたちに癒されて楽しいツーリングでした。
最後に今回のツーリング企画で協力してくれたお店や場所を紹介します!
「トリシティ125」の主なスペック | |
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メーカー | ヤマハ |
サイズ(全長×全幅×全高) | 1980×780×1210mm |
重量 | 159kg |
乗車定員 | 2名 |
エンジン | 空冷4ストロークSOHC単気筒 |
排気量 | 124cm3 |
最高出力 | 9.0kW(12PS)/7500rpm |
最大トルク | 12N・m(1.2kgf・m)/7250rpm |
燃料タンク容量 | 7.2L |
燃費 | 46.2km/L(60km/h)2名乗車時 |
タイヤ | 前:90/80-14M/C 43P 後:130/70-13M/C 57P |
カラバリ | ライトリーフグリーンソリッド6、ホワイトメタリック、マットグレーメタリック3、 |
価格(税込) | 42万3500円 |
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