楽天グループは4月5日より「楽天ラクマ」のロゴおよびアプリアイコンのデザインを刷新し、リブランディングした。
同社では楽天ラクマを通じ、循環型社会への貢献を目指した二次流通や応援消費などによる「サーキュレーション市場」の創造と発展を牽引していきたいと考えていることから、今回のリブランディングに至ったという。
またロゴとアプリアイコンのデザイン変更にあわせ、「ラクマ公式ショップ」と「産直・こだわり食品」の本格提供を開始。
“ラクマ公式ショップ”は、事業者が楽天ラクマへ公式に出店することができるサービスとなる。4月5日時点で実店舗の運営などで実績のある130社以上、「海外輸入」は40社以上の企業が出店し、年内半ばには、「ブランド公式（アウトレット・SALE）」の提供も予定しているという。
また“産直・こだわり食品”は食品ジャンルの事業者が楽天ラクマへ出店することができるサービスとなっている。
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