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新宿駅が“夢”を語れる場に、PR TIMES「April Dream(エイプリルドリーム)」を開催

2022年04月01日 08時00分更新

 PR TIMESは4月1日、4月1日に“夢”を語れる場を用意する「April Dream(エイプリルドリーム)」を実施する。

 夢を言うのは恥ずかしい、勇気がいる。でも、4月1日だったら自分にも言えるかもしれない――。夢を発信して一歩踏み出す人と企業を讃えて夢を語れる場を用意。同社が提唱する新たな発信文化として2020年から継続する3年目のプロジェクトとなる。

 日本語以外で夢を発信したい人・企業に向けてシンプルな「April Dream」ロゴで画像作成できる機能を3月31日に特設サイトに実装。画像は直接SNS投稿することも、保存してブログやプレスリリースに使用することもできる。


 また、3月28日~4月10日の期間は新宿駅を「Dreamステーション」として、夢を語る個人をポスターとして駅貼り展開(企画参加は2月3日に発表して既に募集締め切り済み)。2月25日~27日に実施した撮影会に参加した302人の顔と夢が桜色のポスターとして掲出。掲出場所は新宿駅西口広場およそ4325平方メートルのエリア。3回にわたって貼り替えを実施し、計302人の夢を掲出する。

 特設サイト「302人の夢と叶えたいワケ」を公開。Dreamステーションに参加した302人それぞれの夢と叶えたいワケ、そして38組のインタビュー動画(今後も本人確認がとれたものを順次公開予定)。Dream撮影会のメイキング動画を公開した。

上記画像はサンプルで実際の企業発表と異なる

 また、およそ1000社が夢のプレスリリース発信。2月22日から“夢”を語るプレスリリース発信企業の募集を開始し、3月29日時点で980社超より参加エントリーがあり、4月1日にはプレスリリース発信サイト「PR TIMES」上で各社の夢がプレスリリース発信される。

 さらに、今年はグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」がメディアパートナーとしてApril Dreamに参画。特別企画「#夢の途中。はじまりは4月1日」として、個人4名の新たな夢、企業3社が過去に発表した夢の続きをForbes JAPANが取材した特集連載を掲載する。 

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