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原宿でGalaxy愛が炸裂! 最新のGalaxy S22 Ultraも出たアスキー×Galaxyファンミーティングレポート

2022年04月04日 12時00分更新

 3月27日(日曜)にGalaxy Harajukuにて「Galaxy S22/S22 Ultraタッチ&トライ! アスキー×GalaxyファンMTG」が開催されました。

 Galaxy Harajukuは東京・原宿にある世界最大級のGalaxyショップで、3月21日にリニューアルオープンしたばかり。コロナ禍ということもあり、このようにリアルでファンが集まるイベントは久しぶりだったとのこと。なお、来場して参加したのは事前に応募して抽選で選ばれた方々だけでしたが、会場に来られない人もYouTubeの生配信で視聴することができました。

 イベントは下記の4部構成で進行しました。

1.Galaxy愛【極】!
2.最新端末の実機をじっくり見てみたい!
3.Galaxyのカメラをプロ並みに使いこなせ!
4.あなたの知らないSペンの世界

最新機種の紹介をメインに、Galaxyの魅力を語り尽くす内容だった。ゲストとして「monograph」編集長の堀口英剛さん(左)と、家電芸人のユウキロックさん(右)が登壇した

 イベントは2時間の予定でしたが、Galaxyにまつわる熱いトークが盛り上がり、サムスンの中の人からサプライズ的なお知らせがあったりして、最終的に40分ほど延長しての終演となりました。

Galaxy Z Fold3のユーザーである
ゲスト2人が語るGalaxy愛

 第1部の「Galaxy愛【極】!」では、まずゲストとして登壇した堀口英剛さんが、現在愛用しているGalaxy Z Fold3 5Gについて語りました。先進的な機能に惹かれて購入したGalaxy Z Fold3 5Gは「折りたたんで持ち歩けるタブレットの感覚で使っていて、もはや普通のスマホには戻れない」ほどに満足しているとのこと。また、メインカメラで自撮りができることも気に入っているそうです。

堀口さんは、Galaxy Z Fold3 5Gの先進性に惹かれて使っていて、満足度も非常に高いそう

ワイヤレスのバッテリーシェア機能や、画面端から表示できる「エッジパネル」も気に入っているという

 家電芸人のユウキロックさんもGalaxy Z Fold3 5Gを愛用中。構成作家としても活躍するユウキロックさんはスマホをパソコン代わりに使うことも多く、何よりも画面の大きさが気に入っているとのこと。

以前からGalaxyを選ぶことが多かったというユウキロックさんは、折りたためるFoldシリーズを「一生使い続けたい」ほど気に入っているそう

見やすさを重視しているので、開いて使うことが多く、マルチウィンドウも活用しているとのこと

 MCを務めたアスキースマホ総研のつばさもGalaxyファンで、現在はGalaxy Z Flip3 5Gを愛用中。半開きにして立てて使えるので自撮りやウェブ会議などに役立ち、Galaxy Budsの充電にも役立っていると話していました。 

アスキースマホ総研からは、つばさ(左)とオカモト(中央)が出演し、進行役を務めた。つばさはGalaxy Z Flip3 5GとGalaxy Watch4を愛用中

つばさが気に入っているGalaxy Z Flip3 5Gの使い方

Galaxyの中の人が
とっておきの便利技を披露

 続いて、サムスン電子ジャパンの大越一博さんから「Galaxyのちょっと便利な使い方」が紹介されました。写真に写り込んでしまった不要なものを消せる機能や、手の側面に画面をなぞるだけでスクショが撮れる機能は、Galaxyを使いながらも知らない人がいたようで、会場では実際に試して「おぉ~!」と驚く声も聞かれました。

サムスン電子ジャパンのCMO・小林謙一さん(中央)と、マーケティング戦略Groupの大越一博さん(右)もスピーカーとして出演

意図せずして写真に写り込んでしまった人や物を消せる「オブジェクト消去」

万一Galaxyを紛失しても探したり、データを保護したりできる「端末リモート追跡」

離れた場所からでも自撮りができる「手のひらシャッター」

手の側面で画面をなぞってスクショが撮れ、長い画面を保存する「スクロールキャプチャ」も可能

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