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原宿でGalaxy愛が炸裂! 最新のGalaxy S22 Ultraも出たアスキー×Galaxyファンミーティングレポート

2022年04月04日 12時00分更新

プロカメラマンによる撮影テクニック講座も開催

 続いて「Galaxyのカメラをプロ並みに使いこなせ!」のコーナーには、プロカメラマンの岡田清孝さんが登場。最新モデルのGalaxy S22 Ultraで撮った作例が紹介されました。前モデルのGalaxy S21 Ultraとも撮り比べて、「スペックには大差はないものの、レンズや画像処理エンジンなどの進化によって、画質が大幅に向上している」と評価されていました。

カメラマンの岡田清孝さんが、日本発売に先駆けてGalaxy S22 Ultraを評価

このコーナーから、進行役はオカモトに代わって、スペック厨のスピーディー末岡(中央)にバトンタッチ

Galaxy S22 Ultraの広角で撮った作例

超広角で撮った作例

3倍望遠で撮った作例

10倍望遠で撮った作例

30倍望遠で撮った作例。デジタルズームも使われているが、スカイツリーの中にいる人まではっきりと写っている

100倍望遠で撮影しても、スカイツリーの柱や窓枠などがクッキリと写っていた

Galaxy S21 Ultraとの比較。前モデルもカメラ性能も高く評価されていたが、それを大きく上回る画質を実現

撮影が難しい逆光でも、人物の顔を鮮明に写せるように進化

「ナイトモード」で撮影した作例

通常の「写真」モードで夜景を撮っても、ここまで明るく写る

 なお、MCのつばさをモデルに、美しいポートレートを撮るコツも紹介されました。岡田カメラマンによると、人物を撮る場合に最も注意したいのがスマホの位置。やや見上げるようなアングルで撮るのがポイントで、バストアップを撮る場合は胸のあたり、全身を撮る場合はへそのあたりでスマホを構えるのがよいそう。モデルに顔を動かしてもらって、顔に当たる光を見極めることも重要です。

つばさがモデルとなってポートレート撮影テクニックも解説された

 岡田さんによる撮影テクニックを踏まえて、サムスン電子ジャパンの大越さんと、アスキースマホ総研のスピーディー末岡による「どっちがいい写真を撮れる?」対決も行なわれました。Twitterの投票では、スピーディー末岡が撮った右の写真が人気を集めましたが、出演者からは「編集があざとい」という声も……。岡田さんは「写真に優劣はない。どちらもいい写真」とおっしゃってました。

左が大越さん、右がアスキーのスピーディー末岡が撮影した写真。どちらも「Galaxyなのだから、影や不要なものを消去できるに……」という声も(笑)

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