FRONTEOは、アマゾンウェブサービスジャパンと連携し、クラウドプラットフォーム「Amazon Web Services」(AWS)上でのAI医療機器・ヘルスケアソリューションの展開に向けた開発を開始すると発表した。
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT」「Concept Encoder」「Looca Cross」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業。
同社は、独自開発の自然言語処理AIエンジン「Concept Encoder」を活用したAI医療機器・ヘルスケアソリューションの開発に取り組んでいる。今回の連携により、これらの製品を、全国の医療機関に対して高いセキュリティーレベルを確保しつつ、安定的に配信・流通させることが可能になるという。
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