週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

バイヤーの名前を冠した本気を感じる一皿

バイヤーが本気でオススメの寿司ネタ!「天然みなみ鮪」「キングサーモン」の逸品皿【かっぱ寿司】

2022年03月10日 11時45分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 寿司チェーン「かっぱ寿司」は、3月8日から「天然みなみ鮪」「キングサーモン」フェアを期間限定で開催中です。目玉は、かっぱ寿司で長年目利きをしてきたバイヤーの名前を冠した「逸品皿」。

■名バイヤーの厳選の「逸品皿」

 春のかっぱ寿司中でも特にイチオシは「天然みなみ鮪」と「キングサーモン」。今回、かっぱ寿司のバイヤー・星野秀一氏と棚澤和之氏の2人が厳選して仕入れた「天然みなみ鮪」と「キングサーモン」のそれぞれの盛り合わせ皿を用意。今だから食べてもらいたい自信の商品だそうです。

・「鮪人 星野厳選」天然みなみ鮪逸品皿 四貫550円

天然みなみ鮪上赤身、天然みなみ鮪中とろ、天然みなみ鮪たたき

 鮪の女王とも呼ばれる「みなみ鮪」は、南極周辺の荒々しく冷たい海を回遊することで、引き締まり脂のりが良くなったその身は、鮪の王様とも呼ばれる「本鮪」とはまた違う深い味わいが人気だそうです。天然のみなみ鮪は漁獲量が少ないため希少価値が高い商品。

 逸品皿では、天然ならではのきめ細かく滑らかな舌触りとくせのない甘みが楽しめる「上赤身」、良質なきめ細かな脂と上品な甘みの「中とろ」、丁寧にたたいて仕込んだ「たたき」を盛り合わせ。「たたき」は、自分でシャリと有明海苔にのせ、さらに好みで大葉・ねぎ・たくあんをトッピングし楽しめます。

鮪一筋20年以上の名バイヤー星野秀一氏が厳選

 バイヤーの星野氏によると「製品の規格作りまでこだわり抜いた、絶対にうまい!天然みなみ鮪」だそうで、まずは赤身、その後に中とろの順に食べていくのがオススメとのこと。

・「棚澤バイヤー目利き」キングサーモン逸品皿 四貫550円

キングサーモン、漬けキングサーモン、キングサーモンの押し寿司、キングサーモンとたくあんの有明のり包み

 サーモンの中でもトップクラスの大きさを誇るキングサーモンは、味の面でもサーモンの王様的な存在。脂乗り抜群で舌の上でとろけるような食感と深みのある味は、一度食べるとやみつきになる事まちがいなしとのこと。バイヤー棚澤氏がこの時期最もおいしい養殖キングサーモンを厳選。

 逸品皿では、通常のサーモンの1.5倍以上のボリュームで切りつけた「キングサーモン」、しっとり食感と凝縮した旨みを感じられる「漬けキングサーモン」、シャリに混ぜたとびこのプチプチ食感と大葉とキングサーモンのハーモニーが抜群の「キングサーモンの押し寿司」、たくあんや、有明海苔の食感との調和を楽しめる「キングサーモンとたくあんの有明のり包み」を食べ比べられます。

サーモンの目利きには絶対の信頼がある棚澤氏厳選

 バイヤーの棚澤氏によると、今回、ニュージーランド産にこだわって仕入れ。ニュージーランドのキングサーモンの養殖場は高い基準のもと、天然に近い環境が設けられており、脂乗りが抜群にいいキングサーモンが育つとのこと。

 その他、単品皿でもでも「天然みなみ鮪」と「キングサーモン」を用意。

・「天然みなみ鮪中とろ」一貫330円

・「天然みなみ鮪漬け中とろ」一貫330円

・「天然みなみ鮪漬け中とろ」一貫330円

・「キングサーモン」一貫220円

・「漬けキングサーモン」一貫220円

・「キングサーモンいくらのせ」一貫330円

■「天然さより」「白えび」など春ネタ。

 さらに、3月8日から「春の新あっぱれネタ」フェアを同時に開催。

「春の新あっぱれネタ」フェア3月8日~

 春の訪れを感じさせる季節限定の寿司ネタを揃えた「春の新あっぱれネタ」フェアでは、上品で濃厚な甘みがギュッとつまった、かっぱ寿司春メニューの定番「富山湾産 白えび」(一貫330円)や、春を告げる魚で知られる「天然さより」(二貫165円)、ぷりっとした身とワタの旨みがたまらない「兵庫県産 釜揚げホタル烏賊」(二貫165円)など、この時期ならではのお楽しみネタが選べます。

フェアは4月10日まで

 「天然みなみ鮪」「キングサーモン」「春の新あっぱれネタ」フェアは4月10日まで。中には数量限定でなくなり次第終了するものもあるので、食べたいネタある人は早めに足を運びましょう!

※記事中の価格は店内飲食、消費税込

■関連サイト


■「アスキーグルメ」やってます

 アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!

 ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
アスキーグルメ (@ascii_gourmet)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります