Qualcommの最新ハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Gen 1を搭載する、中国OnePlusのフラッグシップスマートフォン「OnePlus 10 Pro」がアキバ店頭で販売中。取り扱っているのはイオシス アキバ路地裏店などのイオシス各店で、店頭価格は12万4800円だ。
Snapdragon 888の後継にあたる最新SoCのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォン。Snapdragon 8 Gen 1は従来比でCPU性能は20%、GPU性能も30%向上、それぞれ省電力性能も最大30%向上しているという。
ディスプレーはLTPO(低温多結晶酸化物)を採用した第2世代LTPO AMOLEDを搭載。画面サイズは6.7型サイズで、解像度3216×1440ドット、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応している。
また、スウェーデンのHasselbladと共同開発したカメラを搭載。ソニー製センサーを採用した4800万画素広角+800万画素望遠+5000万画素超広角の3眼構成で、フロントには3200万画素インカメラを備えている。
その他のスペックは、メモリーLPDDR5 12GB、ストレージ256GB(UFS3.1)、5000mAhバッテリーなど。OSはAndroid 12ベースのColorOS 12.1を搭載している。ボディーはIP68の防水・防塵仕様で、画面内指紋認証、80W急速充電/50Wワイヤレス充電、リバース充電などの機能にも対応している。
なお今回入荷したのは中国版で、ショップによれば「日本語設定には対応しているが、Play ストアは搭載していない」とのこと。
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