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Apple TV+、ゴジラとタイタンの大作オリジナルテレビシリーズを発表

2022年01月21日 15時20分更新

 Apple TV+は1月21日、Legendaryの「モンスター・ヴァース」フランチャイズからの新しいライブアクションシリーズを発表した。

 ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃的な新しい現実を突き付けられた後の世界を舞台とするこのシリーズ。正式タイトルは未定で、Legendary Televisionが製作し、共同製作者と総指揮者であるクリス・ブラックと共同製作者のマット・フラクション、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、東宝が製作総指揮を担う。

 Legendaryのモンスター・ヴァースは、これまで神話や伝説だったモンスターが実在するという悲惨な現実世界で生き残るための人類の戦いを中心とした物語。2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まり、「キングコング:髑髏島の巨神」(2017年)、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019年)、「ゴジラvsコング」(2021年)まで、モンスター・ヴァースの映画の興行収入は世界中で合計20億ドル近くに達し、シリーズ最新作品となるアニメシリーズ「Skull Island(原題)」も展開。最新のモンスター・ヴァースシリーズはApple TV+で世界中で初公開される。

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