週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

2022年1月31日まで募集

丸亀製麺×TOKIOのキッチンカー始動、うどんを届けて欲しい訪問先を募集

2021年11月30日 19時00分更新

キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」

 丸亀製麺とTOKIOは11月29日、4月に締結した「共創型パートナーシップ」の取り組みの一環である共創プロジェクトの第3弾企画として、城島茂社長とうどんで日本を元気にするキッチンカープロジェクトの実施を発表した。

 発表会では、城島社長と共に作り上げたオリジナル仕様のキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」を公開。本物の木材を手作業で貼り付け、丸亀製麺とTOKIOの両社が大切にしている“手づくり”を表現している。また、丸亀製麺の店舗と同じように、キッチンカーの中でうどんを茹でている様子が見えるように大きな窓を備える。キッチンカーの中には麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤーも搭載しているため、茹でたての麺と揚げたての天ぷらを全国各地で提供できる。

発表会の様子

 本プロジェクトでは、このキッチンカーで丸亀製麺のできたてのうどんをTOKIOとともに、キッチンカーで日本の様々な場所へ届ける。

 現在、丸亀製麺の公式サイトにてキッチンカーの行き先を募集している。「丸亀製麺の店舗が近くにないから、キッチンカーで届けに来てほしい」「地元のおいしい作物を使って、おいしい天ぷらうどんを作ってほしい」など、キッチンカーに来てほしいという「想い(応募動機)」を、できるだけ具体的に記載する必要がある。

 応募期間は11月29日~2022年1月31日23時59分。イベントの実施期間は2022年2月上旬以降を予定している。詳細は特設サイトから確認できる。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります