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Snapdragon Sound対応の最新機種、発売予定製品も

AVIOTの新製品が一堂に展示、デザインよし機能よしの7機種

2021年11月05日 13時00分更新

TE-BD11t/正統進化のスタンダードモデル

 初披露された新製品。流れとしては「TE-D01t」の後継となるが、ダイナミック型ドライバー1基の構成から、BD11の型番が示すようにBA型ドライバー1基、ダイナミック型ドライバー1基のハイブリッド構成となっている。また外側内側の2つのマイクを使用したハイブリッドノイズキャンセリングにも対応。マイク性能の高さにもこだわっているという。実売価格も1万5000円強になる見込み。

右手前がTE-BD11t。新たにBA型ドライバーを追加し、ハイブリッド構成に。

旧機種(左)との比較。ロゴなどのあしらいが変わっている。なお、写真のホワイトのほかに3色のカラバリが用意されるようだ。

TE-D01m2/aptX AdaptiveやANC対応の高コスパ機

 初披露された製品。「TE-D01m」を大幅にアップデートしたモデル。Snapdragon Sound/aptX Adaptivの96kHz/24bitハイレゾ再生に対応。ハイブリッド型ノイズキャンセリング機能も持つ。しかも1万5000円を切る実売価格が特徴となっている。

TE-D01i2/マカロンのようにかわいい形状でも本格機能

 初披露された製品。マカロンをイメージした形状・色使いのケースに加え、イヤホン本体も花柄にするなどキュートなデザインにこだわったモデル。ケースのふたには鏡を用意、イヤホンの見た目もチップの付け替えでカスタマイズできる。「TE-D01i」の後継モデルとなり、シングルタイプのノイズキャンセル機能を搭載するなど機能強化も図っている。実売価格は1万1000円弱になる見込み。

カラーはパステル調の3色展開になる見込み。

鏡や花柄のフェイス部がほかのイヤホンにない雰囲気を出している。

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