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AVIOT、2つのノイズリダクション技術を搭載したワイヤレスイヤホン「TE-D01q2」を発売

2022年05月31日 10時00分更新

 プレシードジャパンは5月31日、同社が運営するワイヤレスオーディオブランド「AVIOT」より、「TE-D01q2」を発売すると発表した。

 AVIOTのヒットモデル「TEBD01q」の後継機にあたる本製品は、ユーザーの声を取り入れつつ、大幅アップデートを加えたモデルとなっている。

 特徴として、パッシブノイズアイソレーション技術とアクティブノイズキャンセリング、2つのノイズリダクション技術を搭載し、広帯域でノイズを低減できる。

 また、より良い装着感を得られるという新開発のイヤーピースは、SS~Lまで計4サイズを同梱(Mサイズは本体装着済)。さらに2サイズのイヤーウィングが付属する。

 イヤホン単体で最大11.5時間、ケース併用で最大34時間の長時間再生もできることに加え、急速充電にも対応している。

 対応コーテックはSBC、AACで。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPとなる。カラーはラピスブルー/レッドスピネル/ブラックオニキス/パールホワイト/ピンククオーツの5色で、価格は7920円。

 予約開始は5月31日10時からとなり、発売は6月2日を予定している。

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