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空飛ぶクルマ、核融合炉。エクストリームなモノづくりの裏側を直撃【11/19無料配信セッション】

2021年10月29日 17時00分更新

 アスキーは2021年11月19日(金)、IoT/ハードウェアビジネスの体験展示・カンファレンスイベント「IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP」を、オンラインにて開催。IoT、ハードウェアビジネスのトレンドがわかる、各セッションの観覧者をただいま募集しています。

 12時からは、前例のないモノづくりはどのように進められているのか、テトラ・アビエーション株式会社代表取締役の中井氏、京都フュージョニアリング株式会社代表取締役の長尾氏、合同会社OXTLab代表社員の牛尾氏による特別セッション「空飛ぶクルマ、核融合炉~エクストリームなモノづくりスタートアップに迫る~」を配信します。

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セッション内容
 日本発のスタートアップが世界に挑む、前例のないモノづくりはどのように進められているのか。新機種”Mk-5”を米国にて初公開したテトラアビエーションと、核融合炉実用化へ向けた利用装置からの貢献を目指す京都フュージョニアリング。両者の代表にモノづくりの裏側を直撃する。

登壇者

テトラ・アビエーション株式会社 代表取締役
中井 佑氏

東京大学博士課程に在学中に一人乗りの「空飛ぶクルマ」の国際開発コンテストGoFlyに応募し、2018年6月1次審査のデザインで上位10名に選ばれ賞金獲得、起業。2020年2月GoFlyFinalFlyoffにて唯一の賞金獲得。現在も資金調達を行ないながら、100kmを30分で移動する空飛ぶクルマを開発し、2021年7月から予約販売も開始。

京都フュージョニアリング株式会社 代表取締役
長尾 昂氏

2005年、京都大学工学部物理工学科卒業。 2007年、京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻修士課程を修了。戦略コンサルティングファーム Arthur D. Little Japan入社。特にメーカー(電機、半導体、重工、など)に対して、新規事業創出プロジェクトを担当。製造業やインフラ企業に対して、中期経営計画、イノベーション戦略等の策定や実行を支援。 2010年、ベンチャー企業である株式会社エナリスに入社。各種新規事業開発や営業に貢献。手掛けた事業の売上合計は年1,000億円を超える。経済産業省の渉外担当にも従事。電力不足時に電力消費を抑制するための「ネガワットWG」、「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス検討会」などに参加。2013年、同社のマザーズ上場に貢献。経営企画部長として、資本業務提携や中期経営計画の立案を担当。みらい研究所を設立して、AI(人工知能)を活用したエネルギーサービスを創出。 2019年、京都フュージョニアリング設立。代表取締役社長に就任。京都大学協力研究員着任。

合同会社OXT Lab 代表社員
牛尾 隆一氏

1991年三菱化学株式会社入社、新規事業であるハードディスクメディア事業の立ち上げを担当する。1999年にMitsubishi Chemical Infonics Ltd.(シンガポール)に出向した後、2001年に株式会社村田製作所に入社、積層セラミックコンデンサの商品開発を担当する。立命館大学社会人大学院にてテクノロジーマネメント(MOT)修士を取得後、技術企画部マネージャーとして全社技術戦略立案を担当する。2012年より、全社のオープンイノベーション推進を担当し、2015年に村田製作所オープンイノベーションセンターを設立した。 2020年に牛尾事務所を開設し、主に大企業のオープンイノベーション推進活動のコンサルティング業務を開始。同年、横浜市に合同会社OXT Lab(オクトラボ)を設立し、2021年度より「産学公民」の連携基盤団体である「横浜未来機構」での活動を開始した。

『IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP』

■⽇時:2021年11⽉19⽇(⾦) 9時開始、19時終了予定
■内容:複数のセッション実施、ピッチイベント、交流会(参加申し込み先着300名限定)他
※詳細は、決定次第改めて発表致します。
■主催:ASCII STARTUP
■協賛:アリババクラウド・ジャパン、IoT Maker's Project、SEMIジャパン
■協力:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)、IP BASE、ものづくり創造拠点 SENTAN、京都リサーチパーク、Monozukuri Ventures
■公式サイト:https://iot-ascii.com/

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