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よりグラフィックが緻密になり、新規シナリオも2本収録!

『A列車で行こう はじまる観光計画』がPC(Steam)版でパワーアップして登場!

2021年10月22日 14時50分更新

 アートディンクは10月22日、Nintendo Switch用タイトルとして発売中の都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう はじまる観光計画』について、PC(Steam)版として新機能を加えて発売すると発表した。発売日は2021年12月8日で、価格は7678円。

 なお、Nintendo Switch版についても、PC(Steam)版で追加される要素の一部、および不具合修正などを無料アップデートで配信予定。タイミングはPC(Steam)版の発売後となる。

以下、リリースより。

『A列車で行こう はじまる観光計画』とは

社長として挑む、鉄道からはじまる街づくり

 線路を敷き、インフラ整備を行ない、たくさんの人を運ぶことで、人の流れとともに街が生まれます。子会社の経営やCMによるブランド力の向上で会社を成長させて、そこで得た利益でもっと街を拡大していく……。

 鉄道会社の社長として、リアルな街づくり体験ができる都市開発鉄道シミュレーションゲーム。そして、変わらない軸、進化を続ける面白さを携えて連綿と続いているのが『A列車で行こう』です。

はじまる観光計画

 2021年3月にNintendo Switch用として発売された『A列車で行こう はじまる観光計画』はシリーズで初めて「観光」という要素を導入。

 観光客がスムーズに来られるように輸送網を拡大したり、魅力的な観光スポットを開発したり……。

 そうして賑わう“観光都市”をつくる、新しい『A列車』です!

好評発売中(2021年3月発売)
7678円

PC(Steam)版で『はじまるA列車』がパワーアップ!

 『A列車で行こう はじまる観光計画』がSteamに登場! どんな人でも楽しめる手軽さ、どこまでも続く奥深さはそのままに、追加要素、PCならではの機能がプラスされ、さらに進化いたしました!

各種グラフィックオプションが拡充!

 運行できる車両数、運営できる子会社数も増強され、建設できる建物も追加。広がる遠景、水面の反射でさらに緻密になった街が映し出されます。

要望の多かった便利機能でもっと便利に!

 任意のタイミングで早送りを止める「ストップタイマー」、発車する方角を指定する「方角指定発車」を追加しました。これで充実した街づくりも思いのままです。

新規シナリオ2本を追加収録!

 新たに建物が追加され、街づくりの幅が広がりました。総勢11本のシナリオを思う存分やりこみましょう。

[PC版新機能] 美麗、そして高精細な街並み

 「高解像度テクスチャ」をはじめ、より遠くに広がる遠景、水面の反射といった各種グラフィックオプションを拡充。さらに、運行できる車両の編成数や運営できる駅/子会社数の上限もアップしました。PCならではの美麗で緻密な街並みをじっくりと眺めてみませんか?

 もちろん、お使いのPCの性能にあわせて設定を調整することも可能です。軽快な動作でストレスなく、街を見渡せます。

 さらにプレイスタイルも広がりました。「マウス」「キーボード」「コントローラー」そして「タッチ」の4種類の操作に対応。自分にあったプレイスタイルで、心ゆくまで街づくりに没頭しましょう。

※「高解像度テクスチャ」をご利用になるには、以下の環境が必要となる予定です。
メモリー(RAM):12GB以上
GPUメモリー(VRAM):1GB以上

[PC版新機能] 待望の機能で街づくりを徹底サポート

 Nintendo Switch版ユーザーから要望の多かった便利機能を追加! 社長の街づくりをより豊かにしてくれます。

 会社経営には期日の意識が欠かせません。納税や株式配当などは、前日までに十分に準備しておきたいところ。任意の日時で早送りが停止される「ストップタイマー」を使えば、目を離しても安心です。

 そして、もし失敗してしまっても「オートセーブ」された少し前のデータから再開できます。

 また、列車が駅や車庫から発車する方角を指定できる「方角指定発車」でダイヤの自由度も上がります。

 このほかにも充実の便利機能が揃っています。思うままの街づくりを実現するパワーアップをぜひ実感してください。

[PC版新機能] 新しい街ではじまる、新しい物語

 Nintendo Switch版に収録された9本のシナリオに加えて、完全新規のシナリオ2本を追加収録!

 湖を中心に据えた街、そして鉄道が失われた離島……これまでとは一風変わった景色が広がっています。特徴ある街の発展には、今まで以上に社長の腕前が問われるでしょう。頼れる仲間の新たな一面が垣間見えるストーリーも必見です。

 新たに建物も追加され、街づくりの幅が広がった11本のシナリオを思う存分お楽しみください。

「ヌッシーを探せ」

 主路湖で目撃された怪しげな影が、「未確認生物では?」と話題に。地元では新たな観光資源として期待が寄せられています。

「蘇る鉄道」

 自家用車の普及によって、鉄道が失われてしまった島。鉄道を蘇らせるプロジェクトが動き出します。

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