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ブロックdeガジェット by 遠藤諭 018/難易度★★

Nintendo Switchの強さのひみつはなにか?

2021年10月21日 09時00分更新

ブロックを作りながらの業界的視点+Switch総合ディレクター河本氏へのインタビューもご覧あれ

 ながく続いていたNintendo Switchの品薄状態が8月頃になって解消された。えっ、半導体不足で困ってるはずなのに逆じゃないですか? と思われるかもしれないが、理由は、このあたり(「半導体不足と初代MacことMacintosh 128Kと薔薇の名前」)なのだろうか? そう、Switchの中身(SoC)は、この記事にも出てくるNVIDIAが2019年に発売した「Jetson nano」とほとんど同じものだったのだ(発売はSwitchが2年先行)。

 ゲーム機はグラフィックが命なのでGPUの会社と組むのはありうる話だし、外部とガッチリ組んでハードを作るというのも任天堂らしいのかもしれない(初代ファミリーコンピューターが既にそうだった)。本当の事情は、当事者しか知らないわけだが、ARMコアにエッジAIやロボティクスにも使えるGPUからなるSwitchは、あまりにもいまの時代らしいコンピューターといえる。

 しかし、それがSwicthの本質なのかというとたぶんそうではなくて、その左右脱着のJoy-Conや距離や簡単な形まで分かる(いまスマホが高精度にだがやりだした!)などセンサー類、そしてソフトなのだろう。以下、今週のブロックdeガジェットは「Nintendo Switch」をそうした視点から、そして、2017年発表時のNintendo Switch 総合ディレクター河本浩一さんへのインタビュー(東京MX 週刊アスモノ)があるので2本まとめてご覧あれ。

 

「ブロックdeガジェット by 遠藤諭」:https://youtu.be/2ROggb5MXhE
再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLZRpVgG187CvTxcZbuZvHA1V87Qjl2gyB
「in64blocks」:https://www.instagram.com/in64blocks/

 

遠藤諭(えんどうさとし)

 株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員。プログラマを経て1985年に株式会社アスキー入社。月刊アスキー編集長、株式会社アスキー取締役などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。「AMSCLS」(LHAで全面的に使われている)や「親指ぴゅん」(親指シフトキーボードエミュレーター)などフリーソフトウェアの作者でもある。趣味は、カレーと錯視と文具作り。2018、2019年に日本基礎心理学会の「錯視・錯聴コンテスト」で2年連続入賞。その錯視を利用したアニメーションフローティングペンを作っている。著書に、『計算機屋かく戦えり』(アスキー)、『頭のいい人が変えた10の世界 NHK ITホワイトボックス』(共著、講談社)など。

Twitter:@hortense667

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