スマホ向けの写真共有ソーシャルアプリ「Snapchat(スナップチャット)」を運営するSnapは10月20日、Googleとの提携により、Google Pixel 6に搭載される新機能「Quick Tap to Snap」を発表した。
本機能ではPixel 6の背面をタップすることで、スマホのロック画面上から直接カメラモード版Snapchatで写真撮影が可能となり、より簡単にスナップ(画像データ)を作成できるという。
またスナップを共有する場合、デバイス上で認証を行なうことでSnapchatアプリの全機能を利用できるほか、Pixel 6 Proに搭載されたSnapchatの新しいウルトラワイドセルフィー機能でウルトラワイドカメラでの撮影も可能となる。
さらに本機能のほか、専用のAR Lensesも導入。ライブ翻訳などのGoogleのPixelの主要機能の一部が、Snapchatのチャット機能で直接利用できる予定としている。
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