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Xperiaのエントリーモデルで2眼カメラを搭載した「Xperia L3」

2021年09月13日 10時00分更新

 今回紹介する国内では発売されなかったXperiaのグローバルモデルは、2019年第1四半期に登場した「Xperia L3」です。モデル番号はシングルSIM/デュアルSIMモデルとともに「I43xx」で、スペイン・バルセロナで開催された「MWC Barcelona 2019」にあわせて登場しました。

 Xperia L3は2018年に発売されたローエンドモデルの「Xperia L2」の後継モデルです。ディスプレーは5.7型(1440×720ドット)と大型で、アスペクト比は16:9から18:9へと縦長になりました。スペックを見ると、CPUはMediaTekのHelio P22(2.0GHz オクタコア)を採用し、メモリーは3GB、ストレージは32GBを搭載。外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応し、バッテリー容量は3300mAh、OSは、Android 8です。

 また、本体サイズは約72×154×8.9mmで、重さは約156g。カラーバリエーションは、シルバー、ゴールド、ブラックの3色が用意されていました。

 本体上部にイヤホンジャックを備え、底面の外部接続端子はUSB Type-C、そしてNFCを搭載。防水防塵は非対応で、本体側面にあるnanoSIMスロットやmicroSDカードスロットのカバーには、ラバーの保護などはありません。また、指紋認証センサーはサイドに備えています。

 カメラは、ついにXperiaローエンドモデルにも2眼化の波が。背面に1300万画素/F値2.2という明るいカメラと、200万画素の深度測定用カメラという構成ですが、200万画素カメラは補助の役割となります。前面カメラは約800万画素で、120度という広角なF2.0のカメラを備え、セルフィー向きなカメラでした。

 Xperia L3は、縦長のボディーにサイドに指紋センサーを搭載、深度測定用とは言いながらもデュアルカメラを搭載するなど、ローエンドモデルとは言いながらも時代に合わせた改良が加えられました。

 2018年のモデルまでは迷走気味であったXperiaシリーズも、2019年はフラッグシップモデルの「Xperia 1」をはじめ、コンセプトがより明確化し復活となる節目の年でした。

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