アンカー・ジャパンは8月26日、Thunderbolt 4を搭載したドッキングステーション2モデルを発売した。
いずれもThunderbolt 4を搭載したUSB Type-Cポートを備え、最大40Gbpsのデータ転送が可能。Thunderbolt 4ケーブルが同梱されており購入後すぐに利用可能。
「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」は計12ポートを備え、急速充電から超⾼速データ転送までの幅広い機能をカバーするフラッグシップモデル。最大90W出力が可能なThunderbolt 4ポート、iPhone 12シリーズを急速充電できる20W出力のUSB PD対応USB Type-Cポート、4K対応HDMIポートやUSB Type-Aポート、1Gbpsイーサネットポート、SDカードスロット、3.5mmオーディオジャックの7種類を搭載。Thunderbolt 4ポートは最大8K(30Hz)、HDMIポートは最大4K(60Hz)の映像出力が可能。
価格は3万4980円。製品にはACアダプター(120W)が付属する。また、ドッキングスタンドも別売(2490円)で用意される。
「Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock」は最大85W出力のアップストリームポートと8K(30Hz)映像出力対応3つのダウンストリームポートの計4つのThunderbolt 4ポートを備える。同時に2つの画⾯へ4K(60Hz)出力も可能。価格は2万4980円で100WのACアダプターが付属。
Amazonでの販売では台数限定セールを実施し、Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 DockではAmazonポイント15%付与(300台限定)、Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini DockはAmazonポイント20%付与(300台限定)、Thunderbolt 4 100W ケーブルやドックスタンドも20%オフで販売(台数限定)。
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