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オリジン東秀と共同開発

イオンに「秋刀魚と舞茸ごはん弁当」など、こだわりの店内炊き“舞茸ごはん”が登場 

2021年08月18日 16時45分更新

本州(東北除く)・四国の「イオン」「イオンスタイル」およそ350店舗にて販売

 イオンリテールは8月18日、本州(東北除く)・四国の「イオン」「イオンスタイル」およそ350店舗にてオリジン東秀と共同開発の舞茸ごはんを使用した弁当4品目を発売します。

 外出自粛が続き、自宅で食事をする機会が増えるなか、同社は素材や原料調達、店舗での製造など、工程の見直しを推進しています。こうした取り組みの一環として、オリジン弁当と共同で、自然な出汁の旨味と舞茸の香りが立つ「舞茸ごはん」を開発。

 メインとなる舞茸ごはんは、具材とタレの一貫調理で素材から出た旨味を染み込ませた炊き込みご飯の素を共同開発し、イオン店内で炊き上げています。

 北海道産昆布と焼津産かつお節から取った出汁に丸大豆醤油や、みりんなどのシンプルな味付けで自然な旨味を感じられるそう。さらに焼津産かつお節の粉末を入れることで、炊飯後も出汁が香るということ。

 具材には舞茸、ごぼう、にんじん、椎茸、こんにゃくを使用。舞茸は、濃厚な旨味と歯ごたえの良さが味わえるという新潟県産を採用しています。店内で炊き込みごはんを炊き上げ、メイン具材として生の舞茸を炊き込む直前に入れることで香りや味、食感を活かすよう工夫したとのこと。

・唐揚げ唐王&舞茸ごはん弁当 537円

 3種の醤油と高知県産の生姜を使用し、すっきりとした旨味と肉感溢れる大粒で薄衣が特長の「唐揚げ唐王」と舞茸ごはんを合わせています。

・牡蠣フライ&舞茸ごはん弁当 537円

 国産の牡蠣を使用した牡蠣フライを添えています。和風弁当にぴったりの玉子焼きは、出汁の旨味を感じられるという一品。

・宮城県産秋刀魚と舞茸ごはん弁当 645円

 店内で炊飯した舞茸ごはんに宮城県産の秋刀魚と玉子焼きを合わせた、秋を感じるお弁当。

・ロースとんかつ&舞茸ごはん弁当 537円

 熟成チルド三元豚を使用し、サクサク衣に仕上げたロースとんかつと舞茸ごはんを味わえる弁当。

※商品ごとに取り扱い店舗や販売期間が異なります。
※店舗により価格が異なる場合があります。価格は税込み表記です。

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