コロナ禍でいろいろなことが制限される昨今ですが、せめて好きなものを食べて安らぎを得たいですよね。
「回転寿司 海鮮三崎港」では5月14日から実施している「超すし祭」のファイナルの企画として「超三貫盛り」キャンペーンを6月23日から開催中。人気ネタのお得な組み合わせや、定番の三貫盛りをパワーアップさせたお値打ちなメニューを用意しています。
海鮮三崎港で人気のめばち鮪、サーモン、海老を楽しめる「今だけ!超鉄板3貫」。通常はそれぞれ二貫210円のところ今だけ三貫210円で提供。
主に40kg以上のものを選定しためばち鮪。濃厚な味わいです。
頭肉(あご肉)を残したエビの身。エビの頭肉はカットされることも多いですが、鮮度の良い活き締めだからこそ残せる部分。海鮮三崎港のネタの良さが分かる一品です。
サーモンは産地にて鮮度良い状態で処理。職人さんが柵の状態をみてネタを切りつけているため筋目が美しいです。
回転すしもいろいろある中で「回転寿司 海鮮三崎港」は職人さんが手ずからに握ってくれる、いわゆる“グルメ系回転すし”のジャンル。都心部など駅近の好立地に店舗が多いのも特徴のひとつ。職人さんを囲むカウンター席も用意してあり、ランチや夕飯にひとりでふらりと立ち寄るお客さんも多いそうです。
もちろん回転すしなので、職人さんが握る寿司としては一皿120円からというお手頃価格。メニューも豊富で、常時から三貫盛り皿や期間限定メニューも取り揃えています。また席にはタッチパネルが設置されるなど注文の気安さもあり、本格的な雰囲気とバラエティー感・お手軽感が両立するお店。ちゃんとしたお寿司となると身構えちゃう、と思っている人でも気軽に利用できるでしょう。
超三貫盛りキャンペーン中の「今だけ!こだわり海鮮3貫」(330円)もお値打ち。特にほたては、旬のシーズンにとった北海道産の地撒きのもの。地撒きとは養殖の一種ですが、ほたてを海底に放流して自由に泳がせて育てるため、筋肉もついた弾力のある身質が特徴。
「今だけ!豪華軍艦3貫」は650円となかなかなしますが、いくら、生うに、丸ずわい蟹と高級ネタが揃ったとびきりの一皿。
北海道産のいくらは大粒でぷっくり。生うにはくさみが少なく濃厚。丸ずわい蟹はうまみがギュッと凝縮しています。
海鮮三崎港では有明産の海苔を使用していて、歯切れがよくネタの風合いが引き立ちます。すしというと、どうしてもネタが注目されますが、有明産の海苔は高級品とされていて、原価を落とした時に使えないことはよくあるそう。さりげないように見えて、海苔にもちゃんとこだわりがあるのが海鮮三崎港のいいところ。
ほかにも、定番の三貫盛りに“おまけ”をつけたお得な三貫盛りも今だけ販売中。
価格でいうと一皿100円から用意している大手回転すしチェーンより高くなりますが、職人さんが握ってくれるすしはシャリとネタの一体感があり、100円回転すしとはまた違う特別感がありますよね。海鮮三崎港でいうと、あくまで“回るすし”なので、すしとしてはお手頃、大衆的で、気軽に入れる良さも強みです。
ファミリー層が多い大手の回転すしチェーンだとひとりで足を運びにくいという人にも。ひとり飲みにも十分に使えます。カウンター席で心の赴くままに皿を選び、チビリチビリと。日常生活のちょっとしたご褒美に。
なお超三貫盛りキャンペーンは7月4日までなので、お得な三貫皿をお目当ての人は今のうちにどうぞ。
※記事中の価格は税込
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