NTTドコモは6月28日、FOMAプラスエリア非対応機種を利用中のユーザーへのお知らせとお願いを発表した。
同社では、2001年から提供している第三世代移動通信サービス「FOMA」について、ネットワーク設備の老朽化等に対応するため設備の集約を進めている。
設備集約の影響により、2001年~2006年にかけて発売した「FOMAプラスエリア非対応」(※FOMAプラスエリアは、800MHz帯のみ利用できるFOMAのエリア)の機種を利用中のユーザーは、2022年1月から一部のエリアで通話・通信が不可となる。
対象機種を使用中のユーザーに対して、同社は機種変更を推奨している。その際はお得な料金プランや、特定機種の購入で機種代金を割引するキャンペーンを用意しているとのこと。
なお、FOMAプラスエリアの非対応機種についてはこちらから確認できる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります