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触れば触るほどほしくなる1台、デザインも冷却構造もスゴイ!

QHD&240Hzモデルも! ゲーマーの快適さを追及した志向の1台、RyzenとRTX 3070搭載15.6型ノート「Alienware m15 Ryzen Edition R5」

2021年07月16日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII
提供: デル・テクノロジーズ

提供:デル・テクノロジーズ

「Alienware m15 Ryzen Edition R5」

 私は最近、ゲーミングノートパソコンを購入した。テレワークになってオンライン会議など少し負荷が高い作業もするため、スタンダードノートパソコンを購入するよりかはゲーミングノートを買ったほうが、家以外でもガッツリゲームできるからいいなと思ったからだ。

 今買ったノートパソコンにも満足しているが、6月に入って「うわ、これが出るならこっちでもよかったな」と感じるマシンが登場した。Alienwareの「Alienware m15 Ryzen Edition R5」だ。

 私がゲーミングノートパソコンを購入するうえで妥協したくなかった点が3つある。それは、性能・リフレッシュレート・デザインのカッコよさだ。私は普段よくFPSをプレイしているので、ノートでも高いリフレッシュレートのディスプレーを搭載し、それを存分に活かせる性能は必要不可欠。加えて、外に持ち運んで使うこともあるので、ほかの人の目に触れる機会も多く、見た目にもこだわりたいというわけだ。

 その点、Alienware m15 Ryzen Edition R5はRyzen 5000シリーズとGeForce RTX 30シリーズを搭載するほか、ディスプレーのリフレッシュレートは標準で165Hzに対応している。そして何より、後述するが「レジェンドデザイン2.0」と呼ばれるAlienware独特のデザインを採用しており、これがまたカッコいいのだ。

 個人的には、ディスプレーもAlienwareのモデルを使っており、代々Alienwareのデザインはいいなと思ってきた。それがさらに進化したレジェンドデザインにも注目してきただけあって、今回のデザインもいいなと感じている。

 今回、Alienware m15 Ryzen Edition R5を実際に借りることができて試したのだが、より一層ほしくなってしまったので、どういったマシンなのか紹介していきたい。

Alienware m15 Ryzen Edition R5の主なスペック
モデル名 New Alienware m15 Ryzen™ Edition R5 プラチナ(RTX 3050 Ti搭載) New Alienware m15 Ryzen™ Edition Edition R5 プラチナ(RTX 3060搭載) New Alienware m15 Ryzen™ Edition Edition R5(大容量メモリー&SSD・RTX 3070搭載 New Alienware m15 Ryzen™ Edition Edition R5 スプレマシー(大容量SSD・RTX 3070搭載)
CPU Ryzen 7 5800H Ryzen 9 5900HX
グラフィックス GeForce RTX 3050 Ti GeForce RTX 3060 GeForce RTX 3070
メモリー 16GB(8GB×2) 32GB(16GB×2) 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB SSD(NVMe対応) 1TB SSD(NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、165Hz、3ms、100%RGB 15.6型(2560×1440ドット)、240Hz、2ms、DCI-P3 99%、G-Sync対応 15.6型(1920×1080ドット)、165Hz、3ms、100%RGB
通信規格 有線LAN(2500BASE-T)、無線LAN(Killer AX1650)、Bluetooth 5.2
インターフェース USB 3.2 Gen1×3、USB 3.2 Gen2 Type-C、HDMI 2.1、ヘッドセット/マイク兼用ジャック、有線LAN端子
サイズ/重量 およそ幅356.20×奥行272.50×高さ22.85mm/約2.42~2.69kg
OS Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit)
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