横浜シーサイドラインは7月1日より、シーサイドライン鳥浜駅に武居商店とコラボレーションした「たれの自動販売機」を設置して販売を開始する。
武居商店は創業明治5年、横浜で140年以上営業を続ける液体調味料(焼肉のたれ、ラーメンたれなど)、ドレッシング、ソースといった業務用商品を製造販売。今まで培った豊富な知識を活かしたオリジナルブレンドの調味料を開発し、1本から購入できる商品の販売を開始しており、自動販売機(本社工場他)や毎月第4土曜日に開催されるmdcアウトレットセール(横浜マーチャンダイジングセンター)、横浜テクノタワーホテル内カフェ&マーケットCOREなど、スーパーでは手に入らない商品を販売。シーサイドライン・南部市場駅最寄りのブランチ横浜南部市場に隣接した食の専門店街内に直売所も営業している。
今回、鳥浜駅だけで購入できる限定商品として、シーサイドラインの鉄道むすめ「柴口このみ」を使用した特注ラベルの「オリジナルソース」と「はま昆布ポン酢」をラインアップ。オリジナルソースはすりごまとマヨネーズでクリーミー。肉・野菜・魚なんでも使える万能ソースとなっている。200ml入りで350円。はま昆布ポン酢は、横浜産こんぶと神奈川県産早摘みみかん果汁入りで昆布感強めの風味豊かでまろやかなポン酢。220gで400円。
設置場所はシーサイドライン鳥浜駅の改札内コンコース。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります