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レコードを運べるバイク&自転車にピッタリのバックパックを発見!

2021年06月20日 12時00分更新

バイクに乗ってレコードを買いたい! という欲求に応えてくれるバックパック「Rapha ロールトップ バックパック」(1万6500円)

バイクでレコードを積んで帰りたい
そんな無茶振りに応えてくれるのは?

 バイクや自転車の良いところは、気軽に移動できるところ。一方で不便な点は、荷物があまり積めないことです。以前バイクのリアシートに着脱可能なカバンを取り付けて快適、という記事を執筆し、普段の外取材などで重宝しています。ですが、どうしても入らない荷物があるのです。それはレコード。筆者はバイクに乗ってレコードを買いに行きたいのです!

 レコードのジャケットは310~315mm四方と、普通のバックパックやブリーフケースには入らないサイズ。これが入るカバンを探したのですが、意外となかったりします。ちなみにレコード店で貰うビニール袋をハンドルにひっかけてバイクで走行するのは危険なのでやめましょう。

 で、今回する商品がこちら!

「ラファ(Rapha)」のロールトップ バックパック(1万6500円)と、プリンスのレコード

 英国のロードバイクアパレルブランド「ラファ(Rapha)」のロールトップ バックパック、1万6500円になります。「高っ!」と思われることでしょう。高いんです。高いんですがイイんです。ですからご紹介するのです。ご紹介させてください。

「ラファ(Rapha)」のロールトップ バックパック(1万6500円)

ストラップ部分

ストラップは伸縮するので止めやすい

 ロールトップ バックパックは、メッセンジャーバッグをヒントにして作られた一品。ロールトップですので、フタ部分はクルクルっと巻いて、ストラップをひっかけます。

背中は3枚のEVA素材で構成されている

右手側にはファスナーを用意。財布を入れるのに便利だ

 背中部分には、背中に触れる部分には3枚のEVAパネルを採用しており、人間工学に基づくフィット感をもたらすとともに空気の通り道を確保。蒸れにくいです。そして右手側には財布などを入れるのに便利なファスナー付きの小物入れを備えています。

バッグの内部

13インチのノートPCを入れたところ

 バッグの内部には15インチのラップトップに対応するパッド付きスリーブを用意。さらに貴重品を確実に収納する小物ポケットを備えています。

U字ロックをバックに取り付けた様子

 と、ここまではほかのバッグでもありそうな話。ですが、筆者の目を惹いたのは、正面の波打つストラップにU字ロックを取り付けることができること! バイクを駐輪している際、もちろんキーは抜きますが、不安なのでU字ロックをかけています。このU字ロックをバックパックに入れようとすると、レコードのジャケットにキズが……。だったら外に出してしまえ、という考え。これがバッチリ。強いて言えば、U字ロックが大きすぎるので、これは何とかしたいところ。

底面には反射材を配置

 さらに、底面には反射板があるのもポイント。これは夜、後続車に自分の存在を知ってもらうのに絶対に必要な装備だと感じます。深夜、クルマに乗っていると、自転車の人って見えづらいんですよね。バイクもテールランプが点灯しているのですが、光源は多ければ多いほど、識別しやすいように思います。ちなみにバックのカラーバリエーションは6種類あり、底面の反射板はピンクのほか、シルバーも用意。筆者は後続車に目立ち、かつ後続車の目つぶしにならぬようピンクを選びました。ちなみに黒は使い続けていくと、白い傷? みたいなものが目立ってきます。これは仕方がないようです。

北参道にあるRapha Tokyo

 問題はこのRaphaというブランド、取り扱い店舗が恐ろしく少なく、基本は通信販売の様子。高額ということもあり、現物を見てから購入したいと思っていました。調べてみると、原宿と千駄ヶ谷の中間地点である、東京メトロ北参道駅近くに「Rapha TOKYO」というブティックがあることを発見。さっそくお邪魔してみました。

店内の様子

 店内は1階がカフェで地下がブティックという構造。つまりブティックへ行くには、オシャレなカフェを通過しないといけないわけで、オッサンがひとりで入るにはちょっと勇気がいります。

おぉ! レコードが入るぞ!(写真は現場での様子を再現したものです)

 さっそくレコードを持参して現物を確認。「おぉ! 入るじゃないか!」というわけで、お買い上げとなりました。ちなみに店員さんによると、レコードを持参してきた客は初めてとのこと。

バッグにレコードを詰め込んだ様子。15枚程度、収納することができた。ただし背負うと結構重たいので注意

 自宅で検証した結果、レコードは15枚ほど収納可能。ちなみに雨天でも利用しましたが、レコードを濡らすことはありませんでした。それでも不安な方は、ディスクユニオンなどで購入時に無料でもらえるビニール袋に入れるとよいでしょう。

 このレコードバッグのもう一つの利点は「薄さ」です。薄いことのメリットは、巣箱をつつく時、床にバッグを置いても(背負ったままつつくのは迷惑ですので、やめましょう)他人に蹴られることリスクが減るということ。皆さん目の前の餌に夢中で、足元がおろそかですから、トラブル回避のためにも重要な要素です。

 というわけで、バイク乗りはもちろん、自転車でレコードが入るカバンを探されている方、ラファ(Rapha)のロールトップ バックパック、ご検討されてはいかがでしょう。

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