2万円強のスマホ「arrows Be4 Plus F-41B」は便利機能盛りだくさんでお値段以上だった!
撮影と同時に補正される
「Photoshop Expressモード」が頼もしい
アウトカメラは約1310万画素。「人物」「夜景」「逆光」に自動認識に対応し、デジタルズームは最大8倍。背景をぼかす「ポートレートモード」も備えています。複数のレンズを搭載する機種が多い中、必要最低限のシンプルな仕様と言っていいでしょう。
しかし、arrowsの上位モデルと同じように、撮影と同時に画像編集が行なわれる「Photoshop Expressモード」が搭載されています。Photoshop Expressとは、世界的に知られている画像編集ソフトで、スマホ向けのアプリは誰でもダウンロードして使うことができます。arrowsの優位性は、このPhotoshop Expressがカメラアプリに連携し、「Photoshop Express」アプリを起動することなく、オリジナルの画像に加えて、見栄えよく補正された画像も記録できることです。
実際に撮ってみると、効果はテキメン。常にPhotoshop Expressモードで撮影してもよさそうです。ただし、撮影後の補正に数秒の時間を要するので、連続して撮影したい場合は通常モードで撮影し、撮影後にPhotoshopexpressモードで編集したほうが良いでしょう。また、背景をぼかすポートレートモードとは併用できませんが、撮影後にボカシ効果を入れることができます。
インカメラは約800万画素。インカメラでもポートレートモードやPhotoshop Expressモードを利用できます。さらに、レンズがある位置にアニメーションが表示され、カメラ目線で自撮りしやすい機能も備えています。
【まとめ】低価格スマホと侮るなかれ!
実は多くの人に適しているかも……
約2万円で買えるスマホですから、ハードウェアの基本スペックは控えめです。CPUはSnapdragon 460(最大1.8GHz/オクタコア)で、メモリーは4GB、ストレージは64GB。スマホの基本アプリを使う上では十分な仕様とも言えます。
バッテリーは3600mAhで、昨今のスマホでは少なめですが、4Gモデルでディスプレーも小さいので、そもそも消費電力が少なめです。フル充電から余裕で1日以上使い続けられます。
おサイフケータイも使えて、端末内蔵のFMチューナーとインターネット経由のどちらでも聞けるラジオ機能
「ラジスマ」も搭載しています。
低価格とシンプルさが魅力のスマホと思いきや、実は注目すべき機能が多く、幅広いユーザーのニーズに応えてくれそうです。はじめてスマホを使う人はもちろん、スマホを使い始めてから2~3年経って「もっといろんなことに使ってみたい」と思っている人にもちょうどよさそうです。
「arrows Be4 Plus F-41B 」の主なスペック | |
---|---|
ディスプレー | 5.6型有機EL |
画面解像度 | 1480×720ドット |
サイズ | 約71×148×9.4mm |
重量 | 約160g |
CPU | Snapdragon 460 |
内蔵メモリー | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSD(最大1TB) |
5G対応 | × |
カメラ画素数 | リア:約1310万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
防水/防塵 | ○/○(IPX5,8/IP6X) |
FeliCa/NFC | ○/○ |
生体認証 | ○(指紋) |
USB端子 | Type-C |
イヤホン | ○ |
カラバリ | レッド、ブラック、ホワイト |
週刊アスキーの最新情報を購読しよう