「名代富士そば」は一部店舗で販売中の「肉骨茶(バクテー)そば」を7月15日で販売を一時中止します。肉骨茶は5月10日付けで34店舗で販売中。
富士そば流にシンガポールの肉骨茶(バクテー)を表現した本メニューは、2019年の秋に登場し、ガツンときかせたニンニクとピリリとした胡椒のインパクトで一躍話題を呼びました。2020年12月は、シンガポールと日本の外交関係樹立55周年の予告として全店舗で再販売もされました。
富士そばの異国アレンジ商品の中では好調で、特に夜間に注文するお客さんが多かったようです。ところが、惜しまれつつも販売中止へ。これには今のご時世的な事情が影響しています。
「コロナ禍で夜間の営業が出来ない事が多く、『販売数が伸びない』と販売中止をする店舗が増えております。出庫が少ない商品は従業員さんの作業の手間になったり、管理が大変だったりと通常業務に支障が出ることがあるそうです。
現在34店舗が頑張って販売をしています。残念ではありますが7月15日で販売を一時中止をして店舗の作業性を高めたいと思います。(名代富士そばのお知らせより)」
なお、現在販売している店舗はコチラから確認できます。富士そばのバクテーを今のうちに味わっておきたい人は足を運んでおきましょう。
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