こんにちは。モグモグ情報を盛りだくさんに発信するアスキーグルメ編集部の記者ナベコです。去年今年、外出のチャンスは減りましたが、においを気にせずニンニクがきいた料理が食べられるようになったのがうれしい、そんな声もあるようです。
ニンニクがきいたスタミナ系の味が好きな人にぜひ試してもらいたいのが、大阪王将の冷凍「スタミナ肉餃子」。
イートアンドは2021年春から冷凍食品「大阪王将 羽根つき スタミナ肉餃子」を販売開始。定番の冷凍餃子「大阪王将 羽根つき餃子」の約2倍の量のニンニクを使用。コロナ禍で在宅が増える中、においを気にせずスタミナをチャージしたい時にぴったりの一品だそうです。
一袋12個入り。餃子の王将の羽根つき餃子は、フタをせずに焼けて、羽根(パリッとした皮)ができるのが特徴。
一般的な餃子は、油をたっぷり敷いて、途中で水を加えて蓋閉めて蒸し焼きにしますが、大阪王将の羽根つき餃子は油、水、フタ要らず。
中火で約5分。水気を飛ばして餃子のまわりがこんがりキツネ色になったら完成。
定番の羽根つき餃子には特製のタレが付きますが、スタミナ餃子には「岩塩」が付きます。
一口かじるとニンニクがきいた濃い味わいが広がります。瞬間、ビールが欲しくなります(本能的ですみません)。
刻みニンニクがたくさん入った餃子だと“辛い”と感じることがありますが、今回はどちらかというと“甘い”。ニンニクのほっくりトロリとしたコクがあって、口当たりが優しく、お子さんでもけっこう好きなんじゃないかと思えました。
岩塩もポイント。酢醤油と比べてみたのですが、スタミナ肉餃子の場合はたしかに岩塩のほうが素直にニンニクの風味が引き立ちます。
ニンニク2倍はだてじゃない。強烈に印象に残るのでニンニクラバーにオススメです。
スーパーなど量販店で売られていますが、残念ながら定番の羽根つき餃子より並んでいる頻度は低いようです。見つけたらぜひ。
昨日、冷凍の餃子で「大阪王将のスタミナ肉餃子」食べました
— ナベコ🍶 (@wagomunabe) May 14, 2021
ニンニクマシマシ、濃い味付け
料理屋さんのギョウザで刻みニンニクたっぷりの刺激が強いのもあるけど、ちょっと違ってカラみはなし、にんにくのトロリとした甘みさえ感じます
岩塩がついてて、たしかに酢醤油で食べるより味が引き立つ🍻 pic.twitter.com/7KjiOHNIju
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