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演歌歌手が「ご主人様」に尽くすメイドに!? 噂の三刀流アイドル・望月琉叶がデビュー

2021年04月09日 19時00分更新

 演歌歌手がグラビア参戦! 2020年7月に「失恋慕情」でメジャーデビューした望月琉叶(もちづき・るか)さんが、1st DVD「初恋歌姫」(発売元:竹書房、収録時間:142分、価格:4400円)の発売記念イベントを4月3日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。

 いま24歳の望月さんは、10人組のグループ「民族ハッピー組」でもDJ担当として活動中。イメージ写真の撮影のときに「いいね」と言われ、グラビア活動をすることになったという。演歌歌手×アイドル×グラビアという、とても珍しい三刀流だ。1st DVDのロケは、昨年の秋に沖縄にて。

――ストーリーや設定は?

【望月琉叶】 ご主人様(=視聴者)に尽くすメイドさんです。お腹が空いて彷徨っていたところ、差し出されたパンに釣られ、ご主人様に飼われることになります。

――そこからどんな展開に?

【望月琉叶】 一緒に住むことになります。レオタードでバランスボールをしたり、プールで競泳水着を見せたり、浴衣でご主人様に告白するシーンもあります。

――お気に入りは?

【望月琉叶】 「似合っているね」と言ってもらえたし、制服を着ているシーンが好きです。ソフトクリームを舐めたり、制服を脱いでセクシーな赤い水着を見せたりしています。

――1st DVDということで、苦労したことは?

【望月琉叶】 しゃべり方ですね。まだ棒読みなので……。でも、カタコトなのが逆におもしろいのかも(笑)。

 4月28日には、演歌歌手としての2ndシングル「面影・未練橋」をリリース。先行する形となるが、4月19日にはインターネットサイン会を開催予定だ。民族ハッピー組でもライブ活動をこなしているので、公式ページで情報を確認しよう。

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