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浮世絵や墨絵から着想を得た幻想的なビジュアルスタイルが特徴!

プラチナゲームズの完全新作ACT『World of Demons - 百鬼魔道』がApple Arcadeで配信中!

2021年04月05日 13時45分更新

 プラチナゲームズは4月2日、完全新作アクション『World of Demons - 百鬼魔道』を、Apple Arcade独占タイトルとして配信を開始した。

ローンチトレーラー

以下、リリースを引用

 『World of Demons -百鬼魔道』は、浮世絵や墨絵から着想を得た幻想的なビジュアルスタイルが特徴のアクションゲームで、プレイヤーはサムライ・鬼丸として、次々と襲い来る「妖怪」や「鬼」を倒し従えながら、幽玄な和の世界の津々浦々を旅していくことになります。

 『World of Demons』のリリースにあわせて公式Twitterおよび公式Instagramアカウントも運用を開始。作品を彩る美しくユニークなビジュアルや、ゲームの特徴的なシステム、登場する数々の妖怪たちを紹介しております。ぜひご覧ください!

ストーリー

 遠い昔、人と妖怪がともに暮らしていた時代。

 あるとき地獄から酒呑童子という鬼が現れ、暴虐の限りを尽くしたという。やがて酒呑童子は源頼光と四天王の手によって死闘のすえ討ち果たされ、その首は地下深くに封印される。

 世界はひとときの平穏を取り戻したかにみえたが、それから百年。何者かの手によって首塚の護り手たちがつぎつぎに殺され、封印の解かれた酒呑童子はふたたび人間界に現れた――。

 十年が過ぎ、酒呑童子の邪気によって妖怪たちが正気を失い地獄と化した世界を、一人の侍が行脚していた。その目的は酒呑童子の討伐であった。

キャラクター

鬼丸

 鬼の血を引く侍。その生い立ちは謎に包まれている。武器は刀で、戦闘スタイルは万能型。身軽な動きで接近戦を得意とする。

小夜

 強い霊力を持った不知火稲荷の巫女。とある目的のため旅に出る決意を固める。武器は薙刀で、長いリーチを活かした遠距離戦を得意とする。

ゲーム概要

 天狗や河童、ぬっぺっぽうといった日本古来のユニークな妖怪たちが100種類以上も登場。タッチ操作だけで爽快なバトルが楽しめる。

 倒して正気を取り戻した妖怪たちは、御供妖怪として仲間になることも。バトル中に口寄せをすれば、妖怪ごとに異なった特殊能力で助太刀をしてくれる。妖怪の能力は隠し通路や宝箱を見つけるために役立つことも!?

 土蜘蛛やおとろし、九尾の狐といった巨大妖怪も多数登場。ド迫力のボスバトルを、iOS対応端末でいつでもどこでも楽しめる。

 ステージで手に入れた武器は、鍛えることによって強力な奥義が使用可能に。サムライや御供にした妖怪たちもレベルを上げることで新たな能力が開花するなど、やり込みによってアクションの幅はさらに広がる。

 敵は妖怪だけではない!? 物語の先にはさまざまな妖怪やサムライたちとの出会いが待ち受けている。個性的な妖怪たちとのユーモラスな会話も見どころのひとつ。

 探索できるステージは墨絵と浮世絵が融合したような美しい和の世界に彩られている。『ベヨネッタ』シリーズでコンポーザーを務めた山口裕史氏によるBGMも、テンションが上がるものから情緒たっぷりのものまで幅広く、和楽器の生演奏も収録されているなど聴きごたえ十分だ。

【ゲーム情報】

タイトル:World of Demons - 百鬼魔道
ジャンル:アクション
配信:プラチナゲームズ
プラットフォーム:iPhone/iPod touch(iOS 13以上)/iPad(iPadOS)/PC(Mac[macOS Catalina])/Apple TV(tvOS 13以上)
配信日:配信中(2021年4月2日)
価格:600円/月※
※Apple Arcadeの月額料金
対象年齢:12才以上

 
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