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ヤリスの走りやすさとSUVの使い勝手を両立させたトヨタ「ヤリスクロス」

2021年02月21日 12時00分更新

様々な運転アシストてんこ盛りが魅力!

ヤリスクロスのステアリングホイール

ステアリングホイールの右側に設けられたアダプティブクルーズコントロールのスイッチ

シフトレバー近傍に設けられたアドバンスドパーク機能スイッチ

ステアリングヒーターなどのスイッチ類。AC100Vスイッチも設けられている

フロントバンパーのカメラ

ドアミラー下のカメラ

フロントガラスに設けられた単眼カメラ

バックモニター画面

 機能面では、歩行者(昼夜)、自転車(昼)検知機能付き、衝突回避タイプのプリクラッシュセーフティー、レーントレーシングアシスト、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロール、アダプティブハイビームシステムかオートマチックハイビーム、ロードサインアシスト、さらにオプションで先行車発信告知機能まで用意! 充実すぎるほどの充実ぶりです。トドメが、カメラとソナーによって、ステアリング・アクセル・ブレーキを制御し、駐車完了までドライバーをアシストするアドバンスドパーク機能。なんと、区画線がないスペースにも対応しています。価格からは考えられないほどの至れり尽くせりぶり。さらにSOSボタンも用意されていました。

ナビ画面

メニュー画面を呼び出したところ

SmartDeviceLINKや車載アプリなどの画面

車載アプリのぐるなびで飲食店を検索した様子

 ディスプレイオーディオは、Apple CarPlayやAndroid Autoのほか、OSに依存しないSmartDeviceLinkにも対応。T-Connectも備えており、たとえばオートアラームを装着すれば、イタズラなどでオートアラームが動作した際に、スマートフォンにメールや電話で連絡が来るほか、警備員を要請する可能。このような機能は安全安心に繋がります。

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