速さとは正義だ!「New XPS 13(9310)」
New XPS 13(9310)プラチナ(UHD+タッチ・シルバー)の主なスペック | |
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ディスプレー | 13.4インチ液晶(3840×2400ドット、マルチタッチ対応) |
CPU | Core i7-1185G7(4コア/8スレッド、最大4.8GHz) |
グラフィックス | Intel Iris Xe Graphics(CPU内蔵) |
メモリー | LPDDR4X-4267 16GB(増設不可) |
ストレージ | 512GB SSD(M.2、PCIe NVMe) |
無線機能 | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)/ Bluetooth 5.1 |
インターフェース | USB Type-C(Thunderbolt 4対応)×2、3.5 mmヘッドホン/マイクロフォンコンボ ジャック、microSDカードリーダー |
ウェブカメラ | ワイドスクリーンHD(720p、Windows Helloによる顔認証に対応) |
バッテリー駆動時間 | 不明 |
サイズ(突起部除く)/重量 | 295.7(W)×198.7(D)×14.8(H)mm/1.27kg |
OS | Windows 10 Home 64bit |
Officeソフト | なし(CTOメニューで追加可能) |
今回選んだ「プラチナ(UHD+タッチ・シルバー)」モデルは、UHD+(3840×2400ドット)のマルチタッチ対応液晶を備えたハイスペックモデルだ。また、今回特集する7種類のIntel Evoプラットフォーム対応ノートPCの中では唯一「Core i7-1185G7」を搭載しているのもトピック。Core i7-1165G7との差は最大ブーストクロックが100MHz高い4.8GHzになっている点だが、少しでも性能が欲しいなら迷わずこれを選びたい。
薄型軽量ノートPCのお手本のような設計だが、左右両側にUSB Type-C(Thunderbolt 4対応で、PCI Express 3.0×4接続)が分散配置している一方で、USB Type-Aポートがない。そのため、USBデバイスを多用するならUSB Type-Cハブは必須となる。
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