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アーケードゲーム『タンクバタリアン』の家庭用移植作

戦車を操り司令部を守り抜け!ファミコンの人気作『バトルシティー』が「プロジェクトEGG」でリリース!

2021年01月26日 13時30分更新

 D4エンタープライズは1月26日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、1985年にファミリーコンピューターで発売された『バトルシティー(コンシューマー版)』をリリースした。価格は、550円。

以下、リリースを引用

1985年にリリースされたシューティングゲーム
押し寄せる敵タンクを撃破して司令部を死守せよ!

 1985年にリリースされたシューティングゲーム。オリジナルは1980年にリリースされたアーケードの『タンクバタリアン』で、本作はそのリメイク作品。プレイヤーはオリジナルと同様に、迷路のようなマップを舞台に、タンクを操作して敵タンクと激しいタンクバトルをすることになります。

 操作できるタンクは上下左右への移動と砲撃が可能。20台の敵を破壊すればステージクリアーとなります。ただし、味方の司令部が破壊されるとゲームオーバーとなるので、戦況によっては防衛も必要となり、このあたりの駆け引きが本作ならではの面白さとなっています。なお協力プレイもできるので、防衛と攻撃を担当してプレイなども面白いかもしれません。

 戦闘中には、しばしば赤く点滅する敵タンクが出現。これを破壊することで、アイテムが出現します。アイテムの効果はタンクをパワーアップできたり、敵全体にダメージを与えられたりと、さまざまなものがあります。タンクは4段階までパワーアップ可能で、最終段階までパワーアップすれば防弾壁も破壊可能な強力なタンクに成長します。

 マップコンストラクションもあるので、自分だけのオリジナルマップを作成して遊ぶこともできます。難度の高いオリジナルマップを作成して自分でチャレンジするといった遊び方もおすすめです。

「EGG-ch」で紹介動画公開中!

【ゲーム情報】

タイトル:バトルシティー(コンシューマー版)
ジャンル:シューティング
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
プラットフォーム:PC
配信日:配信中(2021年1月26日)
価格:550円

   
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