週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

10連で新ブラック2体引き!?「千年戦争アイギス」お正月ユニットの性能と使い勝手をレビュー

2021年01月01日 06時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

1月1日からホーム画面の曲が正月風に。晴れ着姿のユニットを副官にして新年気分を味わおう!

「千年戦争アイギス」のプレイヤーの皆さん、あけましておめでとうございます、ジサトラハッチです。2020年が終わり、今日から2021年になりましたね。「千年戦争アイギス」では、毎年1月1日には新ユニットが追加されるので、どんなユニットが追加されるのか楽しみだった人は多いのではないでしょうか。

 今回、1月1日から1月14日までの期間限定として開始された「お正月プレミアム召喚」では、期間限定ユニットのブラックユニット「晴れ着の親衛隊シャディア」と「新春召喚始めグリム」、プラチナユニット「悪魔の新春祝いエフネ」が登場しました。

3者3様の衣装はどれも華やかで可愛くてイイですね!

 また、ショップでは年末年始キャンペーンとして、神聖結晶150個にレアリティーブラックの「狛犬コマ」1体、10連召喚チケット1枚、ブラックアーマー3体、ブラックリング5個という豪華なおまけの付いた「年末年始パック1」。神聖結晶70個にレアリティープラチナの「森の魔女ユーティ」1体、10連召喚チケット、光彩精霊フェス2体、プラチナリング5個がおまけとして付く「年末年始パック2」が2021年1月7日(木)11時まで販売されています。

年末年始パックは、購入するだけで入手できるユニットもいるので要注目だ。また、2021年1月7日(木)11時までは、毎日ログインするだけで神聖結晶が1個入手できるので、忙しくても1日1回はログインしておこう

 さて、では実際お正月プレミアム召喚で追加されたユニットや、年末年始パックで追加されたユニットの性能はどうなのでしょうか。ひとまず、パックは1つずつ購入(「年末年始パック2」は2つまで購入可能)。元々貯めていた神聖結晶も軍信金にお正月プレミアム召喚を引いてみました。

なんと1回で追加ユニット2体ゲット!

 10連でまさかの追加ユニット2体とも入手。これはうれしい。2021年早々に運をごっそり持っていかれた感じはしますが(調子に乗って未入手だった「紫鱗の海巫女ハルフゥ」ピックアップも引きましたが、そっちはダメでした)……後で「悪魔の新春祝いエフネ」も引きましたので、まずは年末年始パックで入手したユニットと、「悪魔の新春祝いエフネ」の基本性能をチェックしてみましょう。

スキル覚醒前と後で性能がガラリと変化
ミッションによって使い分けられそう

 まずは「狛犬コマ」。覚醒前のスキルは効果時間無限で、敵からの物理と魔法ダメージを50%減少して、敵の遠距離攻撃を引きつけるというモノ。「神和ぎの踊り子ミヤビ」の覚醒前スキルに近いでですね。ミッションによっては使えそうですね。

 ウェブの情報を見る限りではLv.99でHPは3000を超え、防御力は750を超えるようなので、そこそこ防いでくれそうです。出撃人数に含まれないトークンが使えるのもイイですね。また、覚醒スキルは40秒攻撃力と防御力2.0倍、射程1.5倍、範囲内の味方の状態異常を回復するとのこと。最近の高難易度ミッションでは、状態異常も多いので重宝しそうです。

 お次は「森の魔女ユーティ」。覚醒前スキルは20秒攻撃力と射程1.1倍、植物型に対してさらに攻撃力1.5倍+優先攻撃。いるだけで味方全員にダメージを与え続けたり、体力が回復する厄介な植物系の敵も多いので、そういった敵が多いミッションでの活躍が期待できます。

 ウェブの情報によると覚醒スキルは30秒攻撃力2.5倍、物理攻撃化し、範囲内の敵3体まで同時攻撃とのこと。スキルの使い勝手が変わるので、ミッションによって切り替えて使えそうなので、まだ始めたばかりの人は1体いるとイイかもです。

 さて、では次は「悪魔の新春祝いエフネ」いってみましょう。覚醒前スキルは効果時間無限で攻撃力と射程1.2倍、発動中のHPが急速に減少、敵を倒すとゴールドを確実に入手するとのこと。まさかのゴールドゲットですよ、ゴールドほんとすぐに枯渇しますよね。毎週月曜日&金曜日に黄金の鎧と何度も戦っています。イイですね、ちょっと余裕ができたら育てたいです。

 ちなみに覚醒スキルは、15秒射程1.7倍、防御力と魔法耐性を無視、範囲内のお正月とデーモン系の攻撃力1.6倍とのこと。今回の追加ユニットは、みんなスキルの使い勝手が覚醒前と後でガラリと変わりますね。お正月&デーモン系の短時間強化なので、お正月系ユニットを多く持っていて、育てている人は使ってみるとおもしろそうです。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事