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TSUKUMOの即納モデルでゲーム正月を送ろう!

年末年始にもまだ間に合う!この冬PCゲーム始めたい人にオススメの価格別デスクトップPC6選!

2020年12月25日 22時45分更新

文● ASCII
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見た目にこだわるならコレ!
TSUKUMO×MSIがタッグを組んだスタイリッシュPC

●G-GEAR Powered by MSI GM7A-B202T/CP1
ネット販売価格:14万9800円
製品ページ:https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0405798145016/#cartin_inline-content

 PCパーツや周辺機器を製造するMSIとTSUKUMOがコラボレーションしたゲーミングPCで、PCパーツやマザーボード、ビデオカードなどにMSI製のパーツを採用している。「MAG VAMPIRIC 010」をベースにG-GEARのロゴをあしらったPCケースを採用し、LEDで光るフロントのラインやガラスサイドパネルを通して見える内部のファンなどがゲーマー心をくすぐるデザインだ。

 もちろん見た目だけでなく、スペックもゲーミングらしいパワフルな構成。CPUには8コア/16スレッドの「Ryzen 7 3700X」、「GeForce RTX 2060 SUPER」を採用する。ゲームにもよるが、フルHDから一段上のWQHD解像度でも快適にプレイできるだけのスペックがあり、14万9800円という価格ながらゲーミングPCとしての実力は折り紙付き。

 また、本機ではマザーボードにAMD B550チップセットのモデルを採用しているため、PCI Express 4.0接続の高速SSDを使用することも可能だ。PCI Express 3.0ではシーケンシャルリードが速くても3500GB/s程度なのに対し、PCI Express 4.0では7000GB/s以上の速度が出るものもあるので、その差は大きい。使用にはSSDを換装する必要があるが、ストレージの速度はゲームのロード時間に関係するため、ゲーミングPCとしてのメリットもある。標準でも十分な性能を持ちつつ、拡張性も備えたモデルといえる。

主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 3700X」
(8コア/16スレッド、3.6GHz~4.4GHz)
グラフィックス NVIDIA「GeForce RTX 2060 SUPER」(GDDR6、8GB)
マザーボード MSI「B550-A PRO」(ATX、AMD B550)
メインメモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 500GB SSD(M.2 NVMe対応)
インターフェース USB 2.0×6、USB 3.0×3、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen2 Type-C、HDMI、DisplayPort、ギガビットLAN、PS/2ポート、ほか
電源ユニット Thermaltake製(定格850W、80PLUS GOLD認証)
サイズ 約210(W)×420(D)×475(H)mm
OS Windows 10 Home(64ビット版)

ワンランク上を目指すゲーマーに
最新GPUを搭載したお買い得モデル

●G-GEAR GA7A-F203T/CP1
ネット販売価格:16万4978円
製品ページ:https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0405799209014/

※ディスプレーは別売りです。

 2020年10月に発売されたばかりのNVIDIA最新世代GPU「GeForce RTX 3070」を搭載したゲーミングPC。アーキテクチャーの進化、CUDAコアの大幅増を実現した“Ampere”世代のGeForce RTX 3070は、前世代のハイエンドで発売時価格が倍以上のGeForce RTX 2080 Tiと同等かそれ以上パフォーマンスを発揮するとされている。

 FPSゲームなどで、ゲーミングディスプレーのなかでもさらに高いリフレッシュレートの240Hzディスプレーを活かせる、高フレームレートプレイを狙うことも可能。また、昨今のゲームではより写実的な光の描写ができる「リアルタイムレイトレーシング」に対応したゲームが増えているが、この機能を有効化すると描画負荷がかなり高くなり、相応のスペックがないと快適にプレイするのは難しい。最新世代のGeForce RTX 3070はそんなレイトレーシングの描画能力も強化されており、フルHD解像度であれば十分にプレイ可能なスペックを持っている。

 ゲームで最新グラフィック技術をしっかりと堪能したいゲーマーにもオススメだ。なお、そんな最新パーツを採用すれば価格は高くなりがちなのだが、本機ではCPUにRyzen 7 3700Xを搭載するなど、そのほかのパーツをコスパが高い構成にすることで、パフォーマンスを保ちながら16万円台という価格に抑えている。

主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 3700X」
(8コア/16スレッド、3.6GHz~4.4GHz)
グラフィックス NVIDIA「GeForce RTX 3070」(GDDR6、8GB)
マザーボード ASUS「PRIME B450-PLUS」(ATX、AMD B450)
メインメモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 500GB SSD(M.2 NVMe対応)
インターフェース USB 2.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×4、USB 3.0 Type-C、USB 3.1 Gen 2 Type-A×2、ギガビットLAN、HDMI、DVI-D、PS/2ポート、ほか
電源ユニット CWT製(定格700W、80PLUS BRONZE認証)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サイズ 約190(W)×475(D)×435(H)mm
OS Windows 10 Home(64ビット版)

妥協を許さないゲーマー向けのハイエンドモデル
最新スペックを詰め込んだコンパクトPC

●G-GEAR mini GI7A-C204T/CP1
ネット販売価格:21万4478円
製品ページ:https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0405799413015/

※ディスプレーは別売りです。

 前述の「GeForce RTX 3070」に加えて、CPUにはAMDの最新CPUとなる、第4世代Ryzenの「Ryzen 7 5800X」を搭載している。第4世代Ryzenでは、ゲームパフォーマンスに影響を与えるシングルスレッド性能が強化されたことで、ゲーミング向けのCPUとしても大きく進化したのが特長だ。

 そんな最新世代のRyzen 7 5800X&GeForce RTX 3070コンビを採用することで、レイトレーシングなどの最新技術を活用したゲームにも対応可能。また、8コア/16スレッドの強力なCPUを採用していることで、ゲームをしながらYouTubeなどの動画プラットフォームで実況配信を行なうなどマルチな用途に活用できる。

 ストレージに1TBのSSD2基を備えるため、たくさんのゲームをインストールしたいという場合も安心。そんな高スペックを183(W)×390(D)×300(H)というコンパクトな筐体に収めており、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)にも対応することで有線LANだけでなく無線LANも使用できるため、置き場所を選ばないのもポイントだ。

 スペックに妥協したくないゲーマーも納得の本機は、21万4478円と他モデルと比較して少々値が張るが、最新世代のスペックを採用することで今後長く最前線で使っていけることを考えれば、少し奮発してみるというのもアリな選択肢ではないだろうか。

主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 5800X」
(8コア/16スレッド、3.8GHz~4.7GHz)
グラフィックス NVIDIA「GeForce RTX 3070」(GDDR6、8GB)
マザーボード ASUS「ROG STRIX B550-I GAMING」
(Mini-ITX、AMD B550)
メインメモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB(M.2、NVMe対応)+1TB SSD
インターフェース USB 2.0 Type-A、USB 2.0 Type-C、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.1 Gen 2 Type-A×3、USB 3.1 Gen 2 Type-C、DisplayPort、HDMI、ギガビットLAN、ほか
無線LAN Wi-Fi 6
電源ユニット CWT製 GPK650S(定格650W、80PLUS BRONZE認証)
サイズ 約183(W)×390(D)×300(H)mm
OS Windows 10 Home(64ビット版)
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