週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

金子智美は「新婚」でも徹底的に攻める! 初VRコンテンツが待望の見放題配信登場

2020年12月24日 22時00分更新

 VR動画配信プラットフォーム「PICMO VR」で、あの金子智美さんのVRコンテンツの見放題配信がスタート。飽くなき攻めの姿勢から、「18禁グラドル」という異名もある金子さんだけに、VRになったら一体どうなるのか? 本人から話を聞けたので紹介していきたい。

 配信されているのは以下の2タイトル。スマートフォン向けのアプリをインストールしても楽しめるが、HMD(ベッド・マウント・ディスプレー)での視聴がお勧めだ。

「apartment Days! 金子智美 act1」(制作:FANTASTICA、収録時間:33分)
「apartment Days! 金子智美 act2」(制作:FANTASTICA、収録時間:34分)

かまってほしいからエッチな格好で誘惑。
VRでリアル感のある新婚生活を表現

――VRの撮影はいかがでした?

【金子智美】 VRを撮るのは初めてだったのですが、「新婚」という設定以外はなにも決まっていないままアドリブで15分。普段のDVDとは撮り方がぜんぜん違うなって。台本がないので、プライベートに近いしゃべり方ができたと思います。リアル感や生々しさがすごいです。

――では、「act1」のほうから紹介を。

【金子智美】 普段は仕事で忙しい旦那さん(=視聴者)に休みの日ができて、一緒に過ごすなかでイチャイチャ。かまってほしくてエッチな格好で誘惑しちゃうんです。特にエッチなのは水着エプロン! 小さな眼帯水着の上からエプロンを着けて、朝食を食べさせてあげたりしています。

――VRの特徴でもある、没入感のあるシーンは?

【金子智美】 掃除をするところです。カメラにお尻を向けて掃除をしているのですが、触れそうなほど近いんです。カメラにぶつかりそうな距離感はVRならでは。手を伸ばしてしまいそうな気分になります。

――作品は新婚設定ですが、実際の結婚観も聞かせてもらえたら。

【金子智美】 実現はほど遠いと思うんですが……(笑)。実は常日ごろかまってほしいタイプ。そこをあえて表に出さずにいるけれど、でもかまってほしいという面倒くさい人なんです。そんな私のかまってちゃんなところも、このVRで楽しんでほしいです。

胸の丸みや立体感が圧倒的に楽しめる
あの定番シチュエーションも登場!

――「act2」のほうはどんな感じ?

【金子智美】 act1と続いてるのですが、結婚して100日という記念日をお祝いする展開です。赤いリボンを体に巻いて、「私がプレゼント」という定番のシチュエーションも。リボンの紐をほどいていくと下乳が見えるのですが、VRになると丸みや立体感がすごいと思います。

――さすが「攻めの金子」ですね。

【金子智美】 私のチャームポイントはやっぱり胸ですから。カメラに近づくにつれて、胸の形が直接会って見ている勢いで伝わると思います。あと、くちびるかな。距離を感じない近さで囁くところにも注目してほしいです。

――カメラが回りだしたらカットなしということで、特に苦労したことはありましたか?

【金子智美】 掃除をするところです。カメラにお尻を向けて掃除をしているのですが、触れそうなほど近いんです。カメラにぶつかりそうな距離感はVRならでは。手を伸ばしてしまいそうな気分になります。 リボンをほどくと黒のランジェリーなのですが、カメラを回しっぱなしだと(胸の位置などを)直すところも映っちゃうから危なっかしかったです。

――今年は事務所も移籍して心機一転。これからの抱負を。

【金子智美】 新しい事務所になったら、「18禁グラドル」というキャッチコピーが勝手に決まっていたんですよ(笑)。でも、自分にはこれしかないと思うので、この路線でがんばっていこうと考えています。「セーラー服はもう着ないぞ!」と心に決めていますが、ポリスとかホテルのコンシェルジュとか、職業系の制服などで魅せていきたいです。

 12月18日には、15th DVD「本能のままに」をリリース。12月27日に秋葉原の書泉ブックタワーにて発売記念イベントも開催予定だ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう