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ソニーのスマートウォッチ「wena 3」を使ってわかった良い点悪い点

2020年12月28日 10時00分更新

日常的な使い勝手は細かい不満はあるものの
買って良かったと思わせる完成度の高さ

 前回のレビュー(大画面化や交通系ICカード対応など、ソニーのスマートウォッチ「wena 3」の進化点をレビュー)ではソニーのスマートウォッチの最新モデル「wena 3」の新機能を中心にレビューしました。今回は日常的に本製品を使ってみて、よかった点、気になった点などをお伝えしたいと思います。

ソニー「wena 3」2万4000円~

 wena 3の個人的最大の進化点はやはりSuicaへの対応。これまでも楽天Edy、iD、QUICPayなどの電子マネーには対応していましたが、筆者は交通系ICカードであるSuicaを使っていたので、Suica対応により3世代目でついに購入対象に入りました。

 ただし、ちょっと残念なのがグリーン席の購入などに対応していないこと。筆者は上野東京ラインで結構グリーン席を利用するんです。できればソフトウェアアップデートで、それが難しいのであれば次期モデルで改善してほしいですね。

これはSuicaなどの設定画面。Apple Watchに慣れていると、Suicaを使えないスマートウォッチは使う気になれません

 筆者にとってスマートウォッチはPC、スマホに次ぐ、最も身近な第3のディスプレーです。通知が来たときに手首でパッと内容を把握できるのはやはり便利ですね。この点は第1世代、第2世代に対する大きなアドバンテージです。

最大で11×3文字で件名を確認できます。ほとんどのメールは件名を見れば、大体事足りますよね

 さて、日常的に使っていていまだ違和感があるのが厚みです。機能を考えればある程度の厚みがあるのは理解できますが、PCのキーボードを叩いているとwena 3が手首に食い込みます。筆者は家ではマウスパッドを手首の下に敷いて、外出先では少し厚めのハンカチをパームレスト代わりに利用することにしました。

ワタシは手首をダラッと机の上に預けてタイピングします。クッションなしでは実測9mm厚のバンドが手首に食い込むのです

 Suicaへの対応、大画面ディスプレーの搭載により、wena 3はバックル型スマートウォッチとしてさらに魅力を増しました。Alexaにも対応し、wena 3単体でも一般的なスマートウォッチと遜色ない機能性を備えています。すっかり死蔵しているお高めの腕時計を復活させるのにもってこいのアイテムと言えるでしょう。

個人的にはwena 3とウェアラブルPC「Ruputer Pro」を組み合わせて使ってみたいですね!

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