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「Oculus Quest 2」で、VRのある生活を導入する5つの理由

2020年12月12日 13時00分更新

 いきなりですが、今年発売されたVRヘッドマウントディスプレイ、「Oculus Quest 2」は、もう買いましたか? 僕は予約して買いました。え、まだ買ってない? なんなら購入検討もしていない? そいつはBad(よくない)!

 「Oculus Quest 2」は、初めてVRをスマホ並に使いやすくしたVRデバイスと言っても過言ではありません。その魅力と、VRに興味がなくても「Oculus Quest 2」を買うべき理由を5つに分けてお話しましょう。

   

1:オールインワンで使えるVRヘッドマウントディスプレイ

 「Oculus Quest 2」は、ケーブル接続がいらないオールインワンで使えるVRデバイスです。VRといえば大掛かりなセッティングが必要な機種が多数ありますが、そうした面倒な作業は一切必要ナシ。装着すれば即遊べる、この手軽さこそ最大の魅力!

 

2:ノリで買えるほど安い

 64GBモデルで税抜3万3800円、256GBモデルで4万4800円。ほとんどの人は64GBで充分なので、実質4万以下で最新のVRデバイスが手に入ります。買いやすさナンバーワンVRです。

 

3:VRデビューに最適

 「VRってどう遊べばいいかわからない」と、そう思ってやいませんか? そんなVR初心者にこそ、「Oculus Quest 2」は試して欲しい一台。というのも、ここまで遊びやすくて買いやすいVRって、他にないんですよね。VRデビューとしても、めちゃオススメなのです!

 

4:いつでもVRコンテンツに触れることができる

 例えばPS5のようなゲームハードを買う場合は、何かしらプレイしたいゲームがあればそのハードを買いますよね。じゃあ、VRデバイスはどうなのか。何かプレイしたいVRゲームがあるから買うのか? それも一理ありますが、別に目的のゲームがなくても買っちゃって良いと僕は思います。

 理由は、そもそもVRの世界に飛び込むこと自体がコンテンツだから。だから旅行に似てるかもしれませんね、目的地も大事だけど、旅行という行為そのものに意味がある。いつでもVRの世界に旅立てるってだけで、「Oculus Quest 2」を保つ意味があるんですよ。。

 

5:「Beat Saber」が遊べる

 とはいえ、「Oculus Quest 2」を買う理由の3割くらいの目的はコレだったり。大人気リズムゲーム「Beat Saber」。なんだかんだ、一番プレイしてるVRゲームです。「VRChat」や「Superhot」などのコンテンツももちろん楽しいんですけど、いつでも「Beat Saber」がプレイできるという環境は、まるでゲームセンターが家の中にあるような全能感ですよ。

全人類にオススメしたい、明日から始められるVR生活

 VRのような体験してみないと魅力がわかりづらいコンテンツこそ、家電量販店などで試遊してみてほしいのですが、コロナ禍の影響でそれも難しいのが実情。でも、もしVRデバイスが気になっているなら、「Oculus Quest 2」を買っても後悔しないと保証しましょう!

 年末年始の暇な時間や、リモートワークでなまったカラダを、「Beat Saber」でシェイプアップさせるのも一興。運動不足もゲーム欲も、満たすことができる。そう、「Oculus Quest 2」ならねッ。

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