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東芝ハイビジョン液晶レグザ「S24シリーズ」に19V型が登場

2020年12月09日 16時00分更新

 東芝映像ソリューションは12月9日、ハイビジョン液晶レグザ「S24シリーズ」に19V型を追加した。12月18日に発売する。

 地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送用チューナー2基を搭載。USB HDD(別売り)に番組を録画しながら、ほかの番組を視聴できる。19V型の追加により、S24シリーズは19V型/24V型/32V型の3サイズ展開となる。

 映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載。残像低減し、階調、質感、色彩表現に富んだ高画質を実現します。また、録画番組を見たいシーンから再生できる「マジックチャプター」や、大きな文字で視認性を向上させた「シンプルレグザリモコン」を採用する。また、ゲームに必要な高画質処理を行ないつつ画像処理を短縮する「瞬速ゲームモード」に対応し、遅延時間およそ18.33msを実現。

 予想実売価格3万800円の見込み。

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