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2チューナー搭載で裏番組録画も可能、動きの速いゲーム用モードも搭載

東芝、高画質でシンプル操作の液晶レグザ「S24シリーズ」2製品を発表

2020年04月08日 18時00分更新

 東芝映像ソリューションは4月8日、液晶テレビ「ハイビジョン液晶レグザ」シリーズに2チューナー内蔵の「S24シリーズ」を発表。4月17日発売予定。

 32V型の「32S24」と24V型の「24S24」の2機種が用意される。いずれも地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送用チューナー2機を搭載。USB接続したHDD(別売り)に番組を録画しながら他の番組を視聴可能。

 映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」は映像の残像を低減するほか、階調、質感、色彩表現に富んだ高画質を実現、録画番組を見たいシーンから再生できる「マジックチャプター」や、大きな文字で視認性を向上させた「シンプルレグザリモコン」を採用するなど、使い勝手に向上させている。

 また、ゲームに必要な高画質処理を施しつつ画像処理を短縮する「瞬速ゲームモード」に対応、遅延時間およそ18.33msを実現し、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレーできるという。価格いずれもオープンプライス。

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