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Dropbox、テレワークに便利な新機能を搭載した「Dropbox Spaces 2.0」発表

2020年11月18日 18時30分更新

Dropbox Spaces 2.0はアクセス権をリクエストページ

 Dropbox Japanは11月18日、テレワークをサポートする「Dropbox Spaces 2.0」などを発表した。

 パンデミックを受けてテレワークが進むなか、より生産性を高める機能を追加したという。

 「Dropbox Spaces 2.0」は従来の「Dropbox Spaces」に新機能を追加し、人気の高い共同作業機能を集約。コンテンツやタイムライン、プロジェクトタスクを集約した「プロジェクトSpace」に加え、タスク、コンテンツ、ミーティング情報、各種情報のアップデートといった情報を共有しやすくしている。

 Dropbox Spaces 2.0はプライベートベータ版として公開。利用にはアクセス権をリクエストする。

Dropbox Businessには各種のアプリのほかアクティビティーなどの機能が追加

 また、「Dropbox Business」にはDropbox App Centerに 30を超える新しいアプリが追加されたほか、共有したデータへのアクセス状況の追跡、共有フォルダのアクティビティー把握、自動バックアップ、利用者全員のパスワード保管(β版)などの機能が追加されている。

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