ヨーグリーナの乳酸菌が2倍！
サントリー食品インターナショナルは「ヨーグリーナ&サントリー天然水 プロテクト乳酸菌W」を11月3日から発売中です。
サントリー独自の「プロテクト乳酸菌4337L」を従来の「ヨーグリーナーナ＆サントリー天然水」（以下、ヨーグリーナ）の2倍量である10億個配合した商品。さらに、ビタミン（ナイアシン）を配合。これからの季節の水分補給におすすめだそうです。
赤いラベルが特徴的。天然水を育む山脈が描かれた我らがヨーグリーナとはずいぶんイメージが違います。パッと見、攻めてきているというか。「プロテクト乳酸菌“W”」の文字が目立ちます。オーイエ、プロテクト乳酸菌！
気になる赤いヨーグリーナの味は？
中身の見た目もちょっと違います。通常のヨーグリーナがほぼ無色透明であるのに対して、やや白濁としています。Wだけに色みが“濃い”のですね。
なお通常のヨーグリーナもこの秋からパッケージをリニューアル。「おいしく健康管理」と書かれています。
ヨーグリーナはヨーグルトテイストでありながらもゴクゴクと飲めるさっぱりとした味わいが特長。では乳酸菌Wの赤いヨーグリーナの味は？
口に含むと、ヨーグリーナ同様にスッと入ってきます。パッケージのインパクトは強いですが、フレーバーウォーターなので乳酸飲料のカルピスなどよりはまったりしていません。爽やかに飲み進められます。それでも比べると、通常のヨーグリーナよりヨーグルト風のコクや酸味が強く、やや後味に残ります。
ヨーグリーナと乳酸飲料の中間の味わいと言えましょうか。私は、爽やかさという点だといつものヨーグリーナが好みですが、まったりゆっくり飲むシーンだと赤いヨーグリーナがはまりそうだなと。これからの季節向き。
なお気になるカロリーはヨーグリーナが100mlあたり24kcalに対して、赤いヨーグリーナは100mlあたり26kcalと、ほんのちょっと高いです。
価格はヨーグリーナは540mlペットボトル124円（税別）で、赤いヨーグリーナは540mlで150円（税別）。カロリーと同じく赤いヨーグリーナのほうがにわかにお高くなります。
一般的な乳酸飲料よりも甘さ控えめで気軽に飲めるのがポイント。乳酸菌をとっていきたい人は試しに飲んでみましょう。
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