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好きな人は好きになるが、クセもあるiPhone 12 miniとPro Max 幅広く勧められるのは無印12か

2020年11月09日 23時00分更新

画面サイズがちょうどよく、カメラ性能も十分
幅広い人向けにオススメしたいのが無印のiPhone 12

 11月13日発売のiPhone 12 Pro Max、iPhone 12 miniは、千鳥風に言うならば“クセがすごい“iPhoneと言えるのだ。万人向けではないが、コアな人にはものすごく刺さる製品となっている。

 そんな中、幅広い人向けにお勧めしたいのがiPhone 12というわけだ。画面サイズもちょうどよく、ギリギリの持ちやすさと大画面をうまいこと両立させているように感じる。カメラ性能に関してはカメラが2つしかないが、超広角はしっかりとカバーされているので問題ない。動画撮影もドルビービジョンに対応しており、明るいところ、暗いところをパッキリ撮影できるのが楽しい。

 LiDARスキャナがなく、夜間でのポートレート撮影がiPhone 12 ProやiPhone 12 Pro Maxに比べて弱いところがあるのが、そもそも「夜間のポートレート撮影」をよくするという人は限られるはずだ。

 SNSで人物写真をバンバンあげる人はiPhone 12 Pro、プロとして動画にこだわるならiPhone 12 Pro Max、とにかく小さいのがいいならiPhone 12 mini。そうでない「とにかく今使っているiPhoneが古くなったから新しいのに買い換えたい」というであれば、無印のiPhone 12がベストなのではないか。4モデルを使い比べて、行き着いた自分なりの結論だ。

石川 温

 スマホ/ケータイジャーナリスト。「日経TRENDY」の編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。ケータイ業界の動向を報じる記事を雑誌、ウェブなどに発表。『仕事の能率を上げる最強最速のスマホ&パソコン活用術』(朝日新聞)など、著書多数。

 

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