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音質が本当に良くなった!Amazon Echo新旧モデルを聴き比べ

球形になった第4世代Echoをレビュー、ガジェットからオーディオ機器へと変貌

2020年10月28日 15時00分更新

デザインも一新されたAmazon Echoシリーズ。右からEcho、Echo Dot with Clock、Echo Dot。

 アマゾンがスマートスピーカー、Amazon Echoシリーズの最新世代のモデルを発売した。さらに賢くなった独自のAIアシスタント「Alexa」を搭載、デザインを“球体”に変えた3つのスマートスピーカーを試した。

 10月下旬から出荷が開始されたのは、コンパクトで価格も手頃なロングセラーモデルの「Echo Dot」と、これにデジタル表示のクロック機能を載せた「Echo Dot with Clock」、そして2ウェイ・2スピーカー構成の本格的なオーディオが楽しめる「Echo」の3機種だ。税込価格はEcho Dotシリーズが5,980円、Echoが11,980円になる。

 Echoはトワイライトブルー、Echo Dotシリーズはグレーシャーホワイトのモデルを揃えて自宅でテストした。

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