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2万円強のmoto g8の最安モデル 「moto g8 power lite」は2台目にオススメ

2020年10月05日 10時00分更新

 モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が9月4日に発売した「moto g8 power lite」を使ってみました。moto gファミリーは同社の売れ筋モデルで、今年は3月に「moto g8 plus」(3万5800円)、5月に「moto g8」(2万3800円)と「moto g8 power」(3万800円)が発売されています。新たに追加されたmoto g8 power liteは、moto g8 powerと同じく5000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、端末価格は1万円も安い2万800円に抑えられています。現在、日本で買えるスマホの中で“最安価格帯”に属する端末と言っていいでしょう。

 moto g8 power liteは価格以上の満足度が得られるスマホなのか? それともお値段なりなのか? モトローラから借りて1週間ほど使ってみました。

デュアルSIM+microSDのトリプルスロットが魅力

 moto g8 power liteのディスプレーは6.5型(1600×720ドット)。画面は大きいが、解像度は高くありません。しかし、視野角の広いIPS液晶を採用し、小さな文字もくっきりと表示されるで、普段使いで不便を感じることはないでしょう。

6.5型のHD+ディスプレーは、しずく型のノッチにフロントカメラを搭載。横幅は約75.76mm

 ちなみに上位モデルのmoto g8 powerは、6.36型(2300×1080ドット)のIPS液晶ディスプレーを搭載。ウェブページや写真を拡大して見ない限りは、ほとんど差はない印象です。

左がmoto g8 power、右がmoto g8 power lite。画面が広いことがmoto g8 power liteのメリット

 右側面に電源ボタンと音量ボタンを搭載。上部にイヤホンジャック、底部にUSBポートを備えています。moto g8シリーズの他の3モデルはUSB Type-Cを採用していますが、moto g8 power liteは旧来のmicroUSBを採用し、コストダウンを図っています。最近はUSB Type-Cが主流なので、同じ充電器でスマホを2台持ちしたいという人には不便かもしれません。

右側面に電源ボタンと音量ボタンを搭載

上部に3.5mm穴のイヤホンジャック。ステレオイヤホンも同梱

底部のUSBポートは旧来のmicroUSBを採用

 逆に、moto g8 power liteだけのメリットと言えるのがSIMスロット。moto g8 power liteは2枚のSIMを挿して、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)を利用でき、さらにmicroSDカードを装着することもできます。他の3モデルはDSDVには対応していますが、microSDは排他利用で、2枚のSIMを挿すとmicroSDは使えません。

2枚のSIMを挿して、さらにmicroSD(最大256GB)も挿せる

 カラバリはロイヤルブルーとポーラブルーの2色で、背面パネルにはどちらもグラデーションカラーの塗装が施されています。写真ではメタリック調で高級感があるように見えるかもしれませんが、実際に触れるとあくまでも樹脂素材の手触り感。とは言え、2万円にしては、見栄えのよい仕上がりと言えるでしょう。モトローラのロゴを記した指紋センサーの認識もスピーディーでした。

ポーラブルーの背面。モトローラの「M」ロゴに指紋センサーが搭載されている

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