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OKIが「AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト」を開催

2020年09月25日 09時00分更新

 沖電気工業(OKI)は9月29日、「AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト」を開催する。

 YouTubeの公式チャンネルを通じての配信。19の法人が、AIを駆使した最新ソリューションを競い合うコンテスト。基調講演には「AIにできること、できないこと」を著書に持つ藤本 浩司氏が登壇。総務省「AIネットワーク社会推進会議」AIガバナンス検討会メンバーの三部弁護士や、中央大学 AI・データサイエンスセンター所長の樋口教授によるパネルディスカッションも実施される。

 また、パネルディスカッションのモデレーターは角川アスキー総合研究所 メディア&マーケティング事業部 ASCII課 TECH.ASCII.jp編集長の大谷 イビサが務める。

 コンテストの概要は以下の通りだ。

名称:AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト
賞金:1位200万円、2位100万円、3位50万円
副賞:OKIが出展する展示会で優先展示
日時:2020年9月29日(火)13時30分~16時30分頃
実会場:東京ミッドタウン日比谷6F「BASE Q」(応募法人、メディアのみ)
ウェブ会場1:YouTube OKI公式チャンネル LIVE限定配信(一般観覧)
ウェブ会場2:コンテスト専用サイト(関係者)
コンテストテーマ:OKIが注力する6分野(交通、建設/インフラ、防災、金融・流通、製造、海洋)の社会課題解決をはじめ、応募企業またはそのお客様の課題を解決するものとし、「AIエッジによる課題解決」へアプローチできるもの
本選審査:バーチャル会場での関係者による投票

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