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本格中華とすき家を融合

すき家、本格路線の「豚角煮丼」中華のシェフとタッグを組んだ

2020年09月23日 11時30分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 牛丼チェーン「すき家」では、本格中華とすき家を融合させた「横濱中華飯店シリーズ」を9月30日から新しくスタートすると共に「本格中華の豚角煮丼」を発売します。並650円、ごはん大盛680円(いずれも税込)。

 老舗中華料理店で30年間腕を磨き続けた本格中華のシェフとタッグを組んで立ち上げたという「横濱中華飯店シリーズ」。第一弾の「豚角煮丼」は、本場中国の味をとことん追求したとのこと。

中国3大名酢の1つ「鎮江香醋(ちんこうこうず)」を使用。

 とろける食感の厚切り豚角煮と、シャキシャキ食感の白髪ねぎが特徴。豚角煮は、醤油ベースのタレを中国3大名酢の1つとして知られる「鎮江香醋(ちんこうこうず)」と「紹興酒」で煮込みむことで味に丸みを持たせ、さらに甘い香りの八角で香りにアクセントを加えたそう。

 豚角煮の下に針生姜入りの白髪ねぎを敷くことで、清涼感のあるシャープな辛みと爽やかな香りでさっぱりといただける仕立てに。別添えのからしをつけると、より豚角煮の旨みが引き立つそうですよ。

 テイクアウトも可能です。

 「本格中華」とうたう豚角煮丼がすき家ならではの手頃な価格で登場。こだわりの味を試してみてはどうでしょうか!

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