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夏の定番、「要塞少女X」の水着ユニットがカワイイ! 新イベント「青き湿潤なる世界のために」を遊んでみた

2020年08月26日 20時00分更新

みんな大好き水着キャラを紹介

 残念なことに、今回の原稿を執筆している現在はまだイベントの前半戦の途中までしか終わっていないため、今回のイベントで加入する「リンリー」のハーレムエピソードは堪能することができない。そこで第7回イベントでの報酬キャラ「イリナ」と、その次のスゴロクイベントでの報酬で加入した「キョウカ」のハーレムエピソードを紹介しよう。

●イリナ

 第7回目のイベント「探索!渚のゴーストシップ」は、いち早く水着ユニットが登場したイベントだ。☆5ユニットの「リヴェッタ」、「エリカ」が水着に着替えて登場した。このイベントの報酬キャラ「イリナ」もイベントに合わせて水着(?)で登場。まぁこれはこれでアリ。

自室で眠るイリナの心配をしに部屋に入る司令官、様子を確認すると寝ていたはずのイリナが突然起き、既成事実をつくると押し倒されてしまう。豊満な胸部が揺れるアニメーションが見もの。なお一度では飽き足らず延長線に挑む模様

遊びに来た海で他の女性を眺める司令官に嫉妬し、人目につかない岩場に連れ込むイリナ、そのままビーチで……

●キョウカ

 スゴロクイベントとしては4回目になる、続く第8回イベントでは、「キョウカ」が加入した。毎月恒例になった感のあるスゴロクでは、毎回プロローグでの看板娘「マイヤ」と新規ユニットの絡みも楽しみの1つだ。

新しい芸を披露するために司令官の寝室に訪れたキョウカ、見事な芸を披露するも浮かない様子。悩み事があるらしく司令官に相談するが、なんやかんやでそのままベッドインしてしまう

街での芸に失敗し落ち込むキョウカ。そんな彼女慰めるが……

チャレンジし甲斐のあるステージも追加され
ゲームとしての面白さも磨きがかかる

 要塞少女では、初期に実装されていた1章、2章では、戦略的な要素があってもLvを上げて殴れば勝てる的な面もあったが、3章のラストや新しく実装された4章、イベントの最終ステージやEXステージでは、Lvや高レアキャラを並べていれば勝てるといったことはなく、しっかりキャラの特性を理解して適切に運用しなければクリアできなくなってきた。

 これがむしろ、戦略を考えるリアルタイムストラテジーならではの楽しめる要素になり、挑戦し甲斐のあるステージを求めるゲーマーには嬉しい。とはいえ、最終マップはクリアできなくても報酬に大きな差が出ないようになっていて、腕試し的な要素が大きいため、気軽に遊びたい人にも安心だ。

 僕はというと、リアルタイムストラテジー型のゲームが苦手なこともあって、苦労して挑んでいるが、戦略を練るのが楽しく、つい色々試して遊んでしまう。高レアキャラを並べたり、しっかり考えて戦略を練らなければならない「要塞少女」は、久しぶりにゲームすることの楽しさを感じられるゲームになりつつあると思える。

(提供:FANZA GAMES)

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