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新型コロナウイルス感染症の影響にともなう支援

ソフトバンク、25歳以下の追加データ50GB無償化を8月末日まで延長

2020年07月27日 16時30分更新

ソフトバンク ニュースリリースより

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は7月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響拡大にともない、25歳以下の個人のユーザーを対象に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化する支援について、7月31日までとしていた対象期間を、さらに8月31日まで延長すると発表した。

 本支援は、学生のオンライン授業でのスマホ活用を支援するために、ソフトバンクおよびワイモバイルのスマホやタブレット端末、Wi-Fiルーターなどを利用中の25歳以下の個人のユーザーを対象に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化するもの。ソフトバンクのスマホやタブレット端末などのテザリングオプションの利用料金も無償化する。

 今後、8月末日を超えての再延長は行なわない予定としている。

 ソフトバンクの「ミニモンスター」(データ量上限50GB)や「ミニフィットプラン」(データ量上限5GB)など、毎月のデータ使用量に応じて定額料が変動するプランの場合、データ量上限に到達した後に購入する追加データ分が無償の対象となる。

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