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新型コロナウイルス流行を受けてオンライン授業などでの利用を支援

ソフトバンク、25歳以下の追加データ50GB無償提供期間を延長

2020年04月24日 17時30分更新

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月24日、25歳以下を対象としたソフトバンクとワイモバイル利用者へ50GBの追加データを無償提供期間を5月31日まで延長すると発表した。

 当初、無償化する対象期間を4月30日までとしていた。新型コロナウイルス感染症の影響の拡大に伴い、学生のオンライン授業でのスマホ活用を支援するための措置で、ソフトバンクおよびワイモバイルのスマホやタブレット端末、Wi-Fiルーターなどを利用中の25歳以下の個人ユーザーを対象とする。

 

 追加データの購入料金を最大50GBまで無償化するとともに、ソフトバンクのスマホやタブレット端末などのテザリングオプションの利用料金を無償化する。My SoftBankまたはMy Y!mobileにて手続きして追加する。また、電話での手続きも可能。詳細はニュースリリースを確認のこと。

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